年明けから続いてた休日出勤連発の仕事と模型(ワンフェス→メタルボックスコンテスト)のダブルパンチがようやく終了。
いや、仕事の方は別件で来週土曜にまだ出勤があるんだけど、模型の方は今日メタルボックスに作品を納品したので
来週日曜の発表を待つだけとなった。
さすがに疲れがどっと出たよ(泣)
と言うわけで、
1ヶ月前の日記に途中経過を書いてたHMMゴジュラスがようやく完成。
と言ってもこれから1週間はコンテスト投票期間になるので、完成状態を載せるのはマズい気がするから
(完成時点で西日が差し込んでて撮影できなかったってのもあるが)、塗装直前状態のもをば。


え〜、はいデスザウラーですね(笑)
話題にする時はずっとゴジュラスと言い続けていたので、製作中にウチに来てた人以外はみんな騙せてたようで何よりです(悪趣味)
実は
3/9の日記にもちょこっと映ってたりするんだけど誰も気づかなかった模様。
箱から出す時の出オチ感は割と好きです(笑)
製作としてはご覧の通りHMMゴジュラスのフレームにトミー版デスザウラーの外装を被せる方向。
前述の一ヶ月前の日記は外装を被せるための検証作業をしていたわけだね。
検証の結果、プロポーションはほぼ同じと判明したので製作開始。
で、今日持ち込んだ時にレシピを訊かれたので詳細に書いてみる。
頭:

首から上はすべてトミー版。
上を向く可動をさせたかったので関節部分で切り離し、背骨にあたる部分に関節を仕込む。
当然、動かしたら中身はスカスカなので、内部に二次装甲っぽいものをプラ材ででっち上げた。
首の横の白いパーツは可動の時にフレキシブルに動かないといけないので、ネオジム磁石で取り付けてある。
この可動部が二番目に時間を食われた箇所(泣)
荷電粒子砲は基部がビルドファイターズのキャンペーンでもらったビームガトリングで、砲口部分はビルダーズパーツのスパイクの基部(笑)
このスパイクの基部は下腹部の謎の丸モールドにも使用してたり。
実は首と繋がっているのがこの荷電粒子砲で、ここに頭部と顎が付くと言う生物的にはどうかと言う構造だったりする。
当初予定では目と荷電粒子砲は点灯可能にするつもりだったんだけど、時間不足でオミット・・・
胴体:
基本的にはHMMゴジュラスのフレームにデスザウラーのパーツを被せてるんだけど、せっかく可動するのでそれを活かす為に
デスザウラーのパーツを上下に切り離してゴジュラスのフレームに固定している。
で、そのままだと全然可動しないので、パーツ間を切り欠いて可動範囲を確保したものの、
当然切り欠いた部分はスカスカになるので、これを埋めるパーツを作らないといけなかった(泣)
多分これが一番時間を食った部分。
あと、オーロラインテークファンも回転させるギミックを仕込んでたんだけど、こちらもオミット。
一応モーターは仕込んでるんで配線すれば回せるんだけどね。
他には尾付け根の16連ミサイルはフレームアームズのEXアームズ3のミサイルポッドに置き換え。
スイッチ用の切り欠きがイヤだったからだけど、その割にカバー部のON/OFFモールドはそのまま(笑)
尻尾は中のギミックを含めてデスザウラーのまま。
関節を仕込んでも良かったんだけど、デザイン的にあんまり可動範囲変わらなさそうだったんだよね。
出発直前に基部の付け根の軸が折れたのは焦った・・・
腕:
こちらもゴジュラスのフレームにデスザウラーのパーツを被せる構造。
ただ、腕の構造が違いすぎるので、デスザウラーのパーツを切り刻んで左右貼り合せたものを装甲パーツに見立て、
複製して左右分を揃えた。
デスザウラーの上腕黒パーツはゴジュラスの肩?に見立てて、パーツをベースにエポパテで造形。
デスザウラーの上腕赤パーツは二の腕と考えてゴジュラスの二の腕をそのまま使用。
手の爪はすべて切り離してコトブキヤのメカニカルジョイントで接続。
メカニカルジョイントのカバーも6個作るのはダルかったので複製。
脚:
やっぱりゴジュラスのフレ(略)
脚部の構造は本当にそっくりだったので違和感無く流用できた。
問題は脚の幅が倍近く違うことで、太腿前部の装甲は左右のものを貼りあわせたぐらいが丁度良かったのでこれまた複製。
太腿本体装甲はおゆまるで必要部分だけエポパテで複製。便利な時代になったもんだ。
脛の装甲は間に7mm程度のスペーサーっぽいパーツを付けることでそれっぽく収まってくれた。
膝装甲の角度はちょっとイマイチだったので角度変更したものを左右複製して使用。
これぐらいなら手で修正してもよかったんだけど、パーツが一つ行方不明になったのでねぇ(泣)
ここだけフィンをプラ板で作り直してるんだけど、思いの外面倒だったので他の部分はそのまま(笑)
途中で手を付けたことをむっちゃ後悔したよ・・・
足首もほぼゴジュラスのままだけど、爪だけはゴジュラスの足指にデスザウラーのを被せたパーツを複製して使用。
踵もザスザウラーの踵パーツから切り出して整形したもの複製して使用。
と言うわけで、複製パーツは以下。

(1)手の爪の関節カバー
(2)下腕カバー
(3)肘関節カバー
(4)肘カバー(写真では未使用)
(5)踵パーツ(写真では未使用)
(6)足の爪
(7)太腿前面装甲
(8)膝カバー
これだけの型を作るのにシリコン2kg使った(泣)
なのにレジンは25g+25gで済むと言う・・・

全体的なプロポーションとしては、アニメ版ゾイド(無印)のラストに出てきた巨大デスザウラーみたいな
どっしりした三角形に近いものにはなったんだけど、胴体がもうちょっと長い方が収まりが良かったかも。
ってか、思ってた以上に腕が長くて、太腿と干渉してすげぇ窮屈(泣)
それも胴体伸ばせば良いんだろうけど、隙間を埋めるパーツがまた面倒なんだよなぁ・・・
あとは武器の砲口を開口したり、腹のメカ部分を作りこんだぐらいで外装はほぼデスザウラーのまま。
おかげで塗装したらデスザウラーをプロポーション変更しただけみたいに見えて、苦労してHMMゴジュラス使った意味がなかった気が(泣)
しかも時間切れでデカールや汚しもできなかったので、なんかキットの素組みみたいになったし・・・
作品コメントに「コトブキヤの新製品です」とか書こうと思ったよ(笑)
で、メタルボックスに持ち込んだら、これまたみんな本気の作品ばかりで泣ける。
去年の教訓を活かして「大きくて見栄えのするものを」と考えてコレにしたのにさ。
しかも張り合う予定だった常連さんはやっぱり忙しくて無理だったらしく、相手のゴジュラスは居ないし・・・
存在感的には微妙だけど、あの作品群にどれぐらい食い下がれるか・・・