大晦日以来一ヶ月以上日記書いてなかったのか・・・まぁ、余裕無かったしなぁ(泣)
と言うわけで、売り上げ以外は順調だった前回(2014年夏)とは打って変わって
やたらバタバタしてた今回だったけど、売り上げは順調だった(笑)
まぁ、その辺は例によってワンフェスへの道参照ということで。
本当は行く前にも日記を書きたかったんだけど、仕事でトラブルが発生してしまって
その対応で精神が磨り減って気力が無かったのがツラかったところ。
しかもそのせいで明日休みを取ってたはずが出勤する羽目にもなったんだけどさ。
まぁ、自分の担当プログラムだけに誰にも文句言えないんだよねぇ・・・
ともかく戦いは終わったけど、次の戦いがすでに控えてるから休んでもいられない。
次の戦いはメタルボックスの本気コンテスト!
一応ネタは決めてるけど、例によって間に合うかどうか(泣)
競合するみたいだし、ネタ変えるのもアリかなぁ・・・
2015年02月08日
2014年12月31日
もう大晦日かよ・・・
今月は部屋の片付けやら何やらいろいろあって、結局何もできないまま今年が終わる(泣)
当然、原型製作が進んでるわけもないので、年末年始は原型製作漬け!!まぁ、毎年のことだけどさ・・・
と言うわけで、今からプラモ作ることもないだろうから、今年の模型ライフの総括をしてしまおう。
なお、写真に関してはメタルボックスさんのブログからちょこちょこ拝借しています。
自分で撮るよりキレイだしさ(泣)
1月
ワンフェス2014冬に向けて艦これ「電」の原型製作&複製作業。

2015年1月も同じ展開になることはすでに確定(泣)
2月
前半はワンフェス2014冬の展示用に「電」を製作。

後半はメタルボックスのコンテスト向けにHMMゴジュラス製作開始。

この時はまだゴジュラスと言い張ってたなぁ・・・
3月
メタルボックスコンテスト合わせでHMMゴジュラス改造デスザウラーを仮完成

写真ではあまり分からないけど、この時は胴体や尻尾が短くて寸詰まりな印象だった。
大きさ的にもネタ的にも圧倒できると思ってたら、上には上がいることを思い知らされたのは良い思い出(笑)
4月
4/6(ジムの日)に行われたジム鉄人でジムスナイパーカスタム製作

鉄人(8時間で完成)でも旧キットは組めると思って頑張ったけど、いろいろ思い残したこと多し(泣)
そしてビルドファイターズコンペで怒涛の4体製作。
ラルさんのグフ

偽素組みミスサザビー

ケンプファーアメイジング

ギャンギャギャン

ラルさんのグフは全身手を入れて結構苦労したのに報われてない感がハンパない(泣)
5月
前半はワンフェス2014夏の本申請に向け「電ケッコンカッコカリver」、アカツキ(ログ・ホライズン)の原型製作。

後半は「第5回ZAOD」に向けて、仮完成だったデスザウラーに追加作業。

胴体や尻尾の延長とマーキングの追加程度だったけど、結構時間がかかって完成したのはZAODの開催2時間前だったという・・・
6月
メタルボックス宇宙世紀コンペ(0083〜0089)向けにリゲルグ&ザクF2をお手軽製作。

後半はザクキャノン作ってたけど、これはまだ未完成

7月
前半はメタルボックスでワッパのプチミーティングがあったので、ワンフェス前の忙しい時期に参加(笑)

後半はワンフェス2014夏の展示用に「電 ケッコンカッコカリver」と

「アカツキ」を製作。

これがまた全然売れんかった・・・
8月
メタルボックス水泳部ミーティングということで、旧キットゴッグを製作。

また、ミーティング当日に鉄人でMSV水中用ザクも製作。

水中用ザクが胴体内の接続パーツの接着忘れてマスキングテープでムリヤリ固定してるのは秘密だ!!
あとはZナイトの素組みとかしたなぁ・・・

9月
前半はフォンタナ氏のサイト「ZOIDS AWAKES」にて開催されたライガーゼロ・コレクティング向けにライガーゼロE−9を製作。

後半はメタルボックスのノンジャンルコンペ向けに1/350 タミヤ雪風を製作。

しばらくエッチングパーツは見るのもいやだったよ・・・
10月
前半はワンフェス2015冬の本申請に向け、懲りずに艦これの「龍鳳」を製作。

後半はモデラーズエキスポ向けに3Mベルグドルを製作。
これも地味に手間かかったなぁ・・・

11月
メタルボックスのビルドファイターズコンペに向け、
ザクタンクFAと、

Ez-SR3号機を製作。

ザクタンクFAについては久々に妄想全開で、大変だったけど楽しいプラモ製作だった。
12月
ついにアサルトリリィと言う名のドール沼に足を突っ込んで、オリジナルヘッドを製作。

できれば服も自作したかったけど、さすがにノウハウが無いのでワンフェス後に頑張ると言うことで。
・・・ってな感じの一年だった。
やっぱり一年中ずっと模型作ってた感じだね。
来年はワンフェスが2月にあるものの、それ以降のワンフェスはちょっと休もうかなぁ?というつもり。
まぁ、今度行ってみたらまた変わるかもしれんけどさ(笑)
とりあえず、この日記書いたら年末年始は実家に帰る以外原型製作の予定。
何とかこの休み中に巻き返さないと・・・
それでは皆様、よいお年を〜
当然、原型製作が進んでるわけもないので、年末年始は原型製作漬け!!まぁ、毎年のことだけどさ・・・
と言うわけで、今からプラモ作ることもないだろうから、今年の模型ライフの総括をしてしまおう。
なお、写真に関してはメタルボックスさんのブログからちょこちょこ拝借しています。
自分で撮るよりキレイだしさ(泣)
1月
ワンフェス2014冬に向けて艦これ「電」の原型製作&複製作業。

2015年1月も同じ展開になることはすでに確定(泣)
2月
前半はワンフェス2014冬の展示用に「電」を製作。

後半はメタルボックスのコンテスト向けにHMMゴジュラス製作開始。

この時はまだゴジュラスと言い張ってたなぁ・・・
3月
メタルボックスコンテスト合わせでHMMゴジュラス改造デスザウラーを仮完成

写真ではあまり分からないけど、この時は胴体や尻尾が短くて寸詰まりな印象だった。
大きさ的にもネタ的にも圧倒できると思ってたら、上には上がいることを思い知らされたのは良い思い出(笑)
4月
4/6(ジムの日)に行われたジム鉄人でジムスナイパーカスタム製作

鉄人(8時間で完成)でも旧キットは組めると思って頑張ったけど、いろいろ思い残したこと多し(泣)
そしてビルドファイターズコンペで怒涛の4体製作。
ラルさんのグフ

偽素組みミスサザビー

ケンプファーアメイジング

ギャンギャギャン

ラルさんのグフは全身手を入れて結構苦労したのに報われてない感がハンパない(泣)
5月
前半はワンフェス2014夏の本申請に向け「電ケッコンカッコカリver」、アカツキ(ログ・ホライズン)の原型製作。
後半は「第5回ZAOD」に向けて、仮完成だったデスザウラーに追加作業。

胴体や尻尾の延長とマーキングの追加程度だったけど、結構時間がかかって完成したのはZAODの開催2時間前だったという・・・
6月
メタルボックス宇宙世紀コンペ(0083〜0089)向けにリゲルグ&ザクF2をお手軽製作。

後半はザクキャノン作ってたけど、これはまだ未完成

7月
前半はメタルボックスでワッパのプチミーティングがあったので、ワンフェス前の忙しい時期に参加(笑)

後半はワンフェス2014夏の展示用に「電 ケッコンカッコカリver」と

「アカツキ」を製作。

これがまた全然売れんかった・・・
8月
メタルボックス水泳部ミーティングということで、旧キットゴッグを製作。

また、ミーティング当日に鉄人でMSV水中用ザクも製作。

水中用ザクが胴体内の接続パーツの接着忘れてマスキングテープでムリヤリ固定してるのは秘密だ!!
あとはZナイトの素組みとかしたなぁ・・・

9月
前半はフォンタナ氏のサイト「ZOIDS AWAKES」にて開催されたライガーゼロ・コレクティング向けにライガーゼロE−9を製作。

後半はメタルボックスのノンジャンルコンペ向けに1/350 タミヤ雪風を製作。

しばらくエッチングパーツは見るのもいやだったよ・・・
10月
前半はワンフェス2015冬の本申請に向け、懲りずに艦これの「龍鳳」を製作。

後半はモデラーズエキスポ向けに3Mベルグドルを製作。
これも地味に手間かかったなぁ・・・

11月
メタルボックスのビルドファイターズコンペに向け、
ザクタンクFAと、

Ez-SR3号機を製作。

ザクタンクFAについては久々に妄想全開で、大変だったけど楽しいプラモ製作だった。
12月
ついにアサルトリリィと言う名のドール沼に足を突っ込んで、オリジナルヘッドを製作。

できれば服も自作したかったけど、さすがにノウハウが無いのでワンフェス後に頑張ると言うことで。
・・・ってな感じの一年だった。
やっぱり一年中ずっと模型作ってた感じだね。
来年はワンフェスが2月にあるものの、それ以降のワンフェスはちょっと休もうかなぁ?というつもり。
まぁ、今度行ってみたらまた変わるかもしれんけどさ(笑)
とりあえず、この日記書いたら年末年始は実家に帰る以外原型製作の予定。
何とかこの休み中に巻き返さないと・・・
それでは皆様、よいお年を〜
2014年11月30日
アホや・・・
今日5人から言われた。
そしてその言葉を期待してこの一ヶ月頑張ったわけだが、やはりモデラーはマゾだよな(笑)
そんな今日はメタルボックスでビルドファイターズミーティングが開催。
今回はいつもと違い近隣の模型製作スペース「凸と凹の店」「craftspot OneStep」を巻き込んだ
3店合同の展示会なので、メタルボックス常連としては店の威信がかかってる!!
と勝手に思い込み、いつもより本気出してみた。アホな方向に(笑)
前回のビルドファイターズコンペでは劇中に出てきた機体がメインになってしまったので、
今回は「自分がガンプラバトルに出るならこんな機体」をコンセプトに製作。
ビルドファイターズトライからチーム戦になったからこその機体で、
前作のフォーマットに則るならまた違う感じになっただろうなぁ。
とりあえず途中写真その1。

もう、プラサポ様々。
今回は上半身にいろいろ盛る予定だったので、車体にミニ四駆のオモリを大量に仕込んで
キャタピラはフリウルのメタルキャタピラ(T-90用ゴムパッド付き鋼製履帯)を使用。
あと、アームで色々持つことを想定して各関節は5mm径のポリパーツで接続と超頑丈仕上げ。
おかげで仮組みと完成後のポーズ付けがやたら大変になったけど(泣)
しかし、タイムスタンプ見ると11/17になってるので、ここから二週間で仕上げたのか・・・
もうちょっと頑張れよ、二週間前の私(泣)
そして途中写真その2。

この時点でタイムスタンプは11/24。
主要パーツはほぼ揃ってて、ここからなら一週間あれば楽勝〜と思ってた時期が私にもありました(泣)
この辺でEz-SR3号機を製作することになったような記憶が・・・慢心怖ぇ・・・
上記写真から各パーツをディティールアップし、メタルキャタピラを1コマずつ処理する苦行を乗り越えて
完成したのがコチラ!





名付けてザクタンクFA。
ちなみにFAはFull ArmorではなくFirst Aid(応急処置)の頭文字。
まぁ、Full Armorっぽく見えるように、分かりやすくリベットを貼った装甲板っぽいパーツは貼りまくってるけど(笑)
応急処置、つまり破損した僚機をガンプラバトル中に修理して戦線復帰させることを目的とした機体なんだよね。
シルエットはアメリカ軍のM2ブラッドレー歩兵戦闘車をイメージし、塗装はメルカバっぽいシナイグレーを目指す感じで。
概ね狙い通りだったけど、あんまり汚せなかったのは残念。
でも、パーツ数の多さを考えると汚しを入れるとうるさくなりすぎたかも知れんので、これはこれでOKだったか。
そしてFirst Aidたる真の姿!




左右内腕のアームで破損箇所をホールドし、右腕(外)のピンバイスで0.5mmの穴を開け、
右フェンダー上のサブアームを使って左フェンダー上のラックから真鍮線を取り出して穴に挿し込み、
軸打ちしてから破損パーツ同士を結合。
背面左の瞬着を展開して接合部に流し込み、背面右キャノンから瞬着硬化剤を噴射して修理完了!
なお本体そのものをホールドする場合は車体前部のアームを展開して抱え込むことができる。
また、瞬着を点付けする時などは左腕(外)のシールド裏がシールの剥離面になってるから、作業スペースにすることも可能!!
・・・書いてて本当に頭悪いな、これ(笑)
詰め込みすぎて写真だと何がなんだか分からなくなってるので、以下仕込んだネタ一覧(笑)
左右腕(内):普通のアームだけど、先端のクランプが平行に開けるようになってるのでパーツを掴むのに便利。
右腕(外):0.5mmピンバイス(100均の)を装備。スプリングで適度な力をかけてるので穴開けしやすい!
左腕(外):1mmプラ板二枚を間隔をあけて重ねたスペースドアーマー・・・と見せかけて、裏面がシート地になってて瞬着等を出せる作業台に変形。
背面右:背中のタンクに充填された瞬着硬化剤を発射可能!リアルに発射できてメタルボックスの店長に被害が!
背面左:折り畳んだアームを展開することで瞬間接着剤を前面に展開可能!写真のはさすがに空っぽのを使用(笑)
車体前部:修理対象の機体を保持するアームを展開可能。前方にも展開できるけど多分敵機は捕まえれないと思う、動き遅いから(泣)
左フェンダー上のボックス:展開すると真鍮線ラックが出現!(見えづらいけど)
右フェンダー上のボックス:収納されたサブアームを引き出すことで真鍮線を取り出し可能!!
ってな感じ。
ちなみにバックパックはネオジム磁石で留めてるので、瞬着や硬化剤の交換も簡単(笑)
本来ならヒルドルブでやるつもりだったんだけど、売ってなかったのでやむなくザクタンクで(泣)
途中写真を見ての通りほぼプラサポとプラ板の塊だけど、ヒルドルブならここまで工作しなかったかもしれん。
久しぶりにガッツリ工作したけど、やりたいことは詰め込めてみんなから賞賛(=アホや)されたのでとても満足(笑)
あと、上でもちょろっと書いたけど、一週間で楽勝じゃなくなった原因は主にコイツ。
と言っても、組み立て4時間、塗装2時間、仕上げ1時間程度しか掛かってないんだけど
これも作らないといけないというプレッシャーはキツかった・・・


センサー類が優秀な機体のはずなのに、キットはセンサーのモールドが残念な出来だったから
モールドをすべて落として、WaveのUバーニアでディティールアップした。
設定通りだとセンサーはすべて緑なんだけど、本体のカラーがモノトーンで単調になってしまうので
一部センサーは赤にしてる。
背中のレドームに走ってる金色は実はキット付属のシール(笑)
会場ではハセガワのフィニッシュシートかとも訊かれたけど、ちゃんと貼ったらシールも馬鹿にできんよね。
あとはフィンとか削り込んだ以外はほぼそのまま。
塗装は暖色系のグレーやホワイトにしてみたけど、他の二人が素直な寒色系な塗装だったので並べた時に浮く浮く(泣)
まぁ、作風がバラバラの三人が作ったらこうなるよね・・・と言い訳しておく(笑)
そんな感じでイベントに向かったわけだけど、やはり他店の常連さんは作風が全然違っていて色々な作品が見れて面白かった。
展示会だったので、作品についてアピールする場が無かったのは残念だったけど
説明しながらパタパタ展開したら、みんなが「アホや」という反応をしてくれるのは楽しかったよ。
全力でネタ作品を作るという目標は達成できて良かった良かった。
さて、次はコレのために完全放置になってたワンフェス原型。
明日からがんばる(笑)
そしてその言葉を期待してこの一ヶ月頑張ったわけだが、やはりモデラーはマゾだよな(笑)
そんな今日はメタルボックスでビルドファイターズミーティングが開催。
今回はいつもと違い近隣の模型製作スペース「凸と凹の店」「craftspot OneStep」を巻き込んだ
3店合同の展示会なので、メタルボックス常連としては店の威信がかかってる!!
と勝手に思い込み、いつもより本気出してみた。アホな方向に(笑)
前回のビルドファイターズコンペでは劇中に出てきた機体がメインになってしまったので、
今回は「自分がガンプラバトルに出るならこんな機体」をコンセプトに製作。
ビルドファイターズトライからチーム戦になったからこその機体で、
前作のフォーマットに則るならまた違う感じになっただろうなぁ。
とりあえず途中写真その1。

もう、プラサポ様々。
今回は上半身にいろいろ盛る予定だったので、車体にミニ四駆のオモリを大量に仕込んで
キャタピラはフリウルのメタルキャタピラ(T-90用ゴムパッド付き鋼製履帯)を使用。
あと、アームで色々持つことを想定して各関節は5mm径のポリパーツで接続と超頑丈仕上げ。
おかげで仮組みと完成後のポーズ付けがやたら大変になったけど(泣)
しかし、タイムスタンプ見ると11/17になってるので、ここから二週間で仕上げたのか・・・
もうちょっと頑張れよ、二週間前の私(泣)
そして途中写真その2。

この時点でタイムスタンプは11/24。
主要パーツはほぼ揃ってて、ここからなら一週間あれば楽勝〜と思ってた時期が私にもありました(泣)
この辺でEz-SR3号機を製作することになったような記憶が・・・慢心怖ぇ・・・
上記写真から各パーツをディティールアップし、メタルキャタピラを1コマずつ処理する苦行を乗り越えて
完成したのがコチラ!





名付けてザクタンクFA。
ちなみにFAはFull ArmorではなくFirst Aid(応急処置)の頭文字。
まぁ、Full Armorっぽく見えるように、分かりやすくリベットを貼った装甲板っぽいパーツは貼りまくってるけど(笑)
応急処置、つまり破損した僚機をガンプラバトル中に修理して戦線復帰させることを目的とした機体なんだよね。
シルエットはアメリカ軍のM2ブラッドレー歩兵戦闘車をイメージし、塗装はメルカバっぽいシナイグレーを目指す感じで。
概ね狙い通りだったけど、あんまり汚せなかったのは残念。
でも、パーツ数の多さを考えると汚しを入れるとうるさくなりすぎたかも知れんので、これはこれでOKだったか。
そしてFirst Aidたる真の姿!




左右内腕のアームで破損箇所をホールドし、右腕(外)のピンバイスで0.5mmの穴を開け、
右フェンダー上のサブアームを使って左フェンダー上のラックから真鍮線を取り出して穴に挿し込み、
軸打ちしてから破損パーツ同士を結合。
背面左の瞬着を展開して接合部に流し込み、背面右キャノンから瞬着硬化剤を噴射して修理完了!
なお本体そのものをホールドする場合は車体前部のアームを展開して抱え込むことができる。
また、瞬着を点付けする時などは左腕(外)のシールド裏がシールの剥離面になってるから、作業スペースにすることも可能!!
・・・書いてて本当に頭悪いな、これ(笑)
詰め込みすぎて写真だと何がなんだか分からなくなってるので、以下仕込んだネタ一覧(笑)
左右腕(内):普通のアームだけど、先端のクランプが平行に開けるようになってるのでパーツを掴むのに便利。
右腕(外):0.5mmピンバイス(100均の)を装備。スプリングで適度な力をかけてるので穴開けしやすい!
左腕(外):1mmプラ板二枚を間隔をあけて重ねたスペースドアーマー・・・と見せかけて、裏面がシート地になってて瞬着等を出せる作業台に変形。
背面右:背中のタンクに充填された瞬着硬化剤を発射可能!リアルに発射できてメタルボックスの店長に被害が!
背面左:折り畳んだアームを展開することで瞬間接着剤を前面に展開可能!写真のはさすがに空っぽのを使用(笑)
車体前部:修理対象の機体を保持するアームを展開可能。前方にも展開できるけど多分敵機は捕まえれないと思う、動き遅いから(泣)
左フェンダー上のボックス:展開すると真鍮線ラックが出現!(見えづらいけど)
右フェンダー上のボックス:収納されたサブアームを引き出すことで真鍮線を取り出し可能!!
ってな感じ。
ちなみにバックパックはネオジム磁石で留めてるので、瞬着や硬化剤の交換も簡単(笑)
本来ならヒルドルブでやるつもりだったんだけど、売ってなかったのでやむなくザクタンクで(泣)
途中写真を見ての通りほぼプラサポとプラ板の塊だけど、ヒルドルブならここまで工作しなかったかもしれん。
久しぶりにガッツリ工作したけど、やりたいことは詰め込めてみんなから賞賛(=アホや)されたのでとても満足(笑)
あと、上でもちょろっと書いたけど、一週間で楽勝じゃなくなった原因は主にコイツ。
と言っても、組み立て4時間、塗装2時間、仕上げ1時間程度しか掛かってないんだけど
これも作らないといけないというプレッシャーはキツかった・・・


センサー類が優秀な機体のはずなのに、キットはセンサーのモールドが残念な出来だったから
モールドをすべて落として、WaveのUバーニアでディティールアップした。
設定通りだとセンサーはすべて緑なんだけど、本体のカラーがモノトーンで単調になってしまうので
一部センサーは赤にしてる。
背中のレドームに走ってる金色は実はキット付属のシール(笑)
会場ではハセガワのフィニッシュシートかとも訊かれたけど、ちゃんと貼ったらシールも馬鹿にできんよね。
あとはフィンとか削り込んだ以外はほぼそのまま。
塗装は暖色系のグレーやホワイトにしてみたけど、他の二人が素直な寒色系な塗装だったので並べた時に浮く浮く(泣)
まぁ、作風がバラバラの三人が作ったらこうなるよね・・・と言い訳しておく(笑)
そんな感じでイベントに向かったわけだけど、やはり他店の常連さんは作風が全然違っていて色々な作品が見れて面白かった。
展示会だったので、作品についてアピールする場が無かったのは残念だったけど
説明しながらパタパタ展開したら、みんなが「アホや」という反応をしてくれるのは楽しかったよ。
全力でネタ作品を作るという目標は達成できて良かった良かった。
さて、次はコレのために完全放置になってたワンフェス原型。
明日からがんばる(笑)
2014年11月16日
稲荷山登頂
何か最近月刊ポタリング記になってる今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか(謎挨拶)
昨日は三度目の伏見稲荷。
何で昨日に書かなかったのかと言うと、結構疲れてて風呂入ってすぐ寝たから(笑)
今回は一人ではなく模型分室の面々+αの総勢6人での参拝。
6人中5人がいなこん視聴済みな辺り、さすが訓練度が高い(笑)
出発地点がみんなバラバラで所要時間の見当が付かないので、ちょい遅めの13:00目処で京阪伏見稲荷駅に現地集合。
私の場合、片道3時間+折り畳み自転車の友人ザメちゃんと同行+風強めということで朝9:00ぐらいに出発することに。
ここで予想外に相崎も中百舌鳥から折り畳み自転車で出現。
曰く行ける所まで行って、13:00の集合に間に合うように途中から電車で来るということだが・・・
自転車組では一番体力無さそうな相崎が一番長い距離を走るのはかなり不安だった。
そしてその不安は後に現実のものになる(泣)
とりあえず私と他二人で日本橋を出発し、天満橋近辺のコンビニで飲み物&食糧補給。
その後、初ルートとなる大川(旧淀川)沿いのサイクリングコースを北上し、毛馬水門で淀川サイクリングロードに合流。
この間18km/hぐらいのかなり抑え目のペースだったんだけど、相崎としてはペースがキツいということだったので、
淀川サイクリングロードからは相崎とは別行動で走行することに。
この時点ですでに10:00。
まさか淀川に出るのに1時間かかるとは思わなかったよ・・・
淀川サイクリングロードは概ね22km/hで巡航。
予想通り風が強めだったので河川敷コースの方を走行し、ゴルフ場周辺で道を間違えて13号線に上がってしまったので
そのまま樟葉駅横を走り抜け、御幸橋到着時点でちょうど12:00。
そのまま桂川〜鴨川サイクリングロードに入り13:00には余裕で到着できると思ったんだけど
一緒に走ってた友人ザメちゃんが思った以上に消耗していたからか向かい風でスピードが上がらず。
風を避けるために止むを得ずサイクリングロードから降りて街中を走ることにしたんだけど
道が分からんので止まってはiPadを確認しながらの走行になり、結局伏見稲荷到着は13:05と若干遅刻。
他の面子は一応到着してたんだけど集合場所に居てたのは一人だけで、
他は独自でウロウロしてて結局集合したのは13:15ぐらい。そして相崎の姿が無い・・・
メールを確認すると13:00ちょい前にメールを受信しており、御幸橋を通過中とのこと。
いや、途中から電車で来ると言う話はどうなったんだよ!
速度的にあと一時間は掛かる相崎を待っても仕方が無いので、伏見稲荷すぐ横のラーメン屋(だったのか?あそこは)に入り昼食。
待ち時間中に相崎と連絡を取って、相崎は京阪淀駅に自転車を置いて電車でこちらに来ることに。
昼食後(この時すでに14:00過ぎ)、相崎と合流し、伏見稲荷に。
本殿に参拝し、奥社参拝所まで上がった時点で明らかにグロッキーな相崎は登山はせずにここで休むとのことだったので
他5人で稲荷山参拝道に突入。
稲荷山は標高200mちょいの低い山だけど、あんまり広い山でもないので斜面はかなり急なため、道はほぼすべて階段。
これがまた結構ハードで、石を積んで作った階段は高さや幅が段毎に微妙に違ってるし、
ここまで3時間自転車漕いで来てるのでかなり足がツラい(泣)
途中の休憩所で、唯一電車で来たものの多分一番体力の無い無精者が登山を断念。
結局相崎を除く自転車組だけで、稲荷山頂上まで登頂。

もうこの時はフラフラでこの写真を撮るのが精一杯だった。
登る前は登山道4kmで所要時間2時間というのを見て、これは老人向けの表示で私らなら1時間程度で余裕だろうと思ってたけど
時間は予想通りだったものの、全然余裕じゃなかったと言う・・・(泣)
休憩所まで戻り無精者と合流した後、山の中腹あたりで稲荷山から西を見た景色をパチリ。

本当は山頂から撮りたかったんだけど、山頂は周囲が木に覆われててムリだったんだよね。
そして下山途中に相崎から「しんどいので先に帰る」メールが・・・
何をしに来たんだアイツは・・・
伏見稲荷駅前の駐輪場に戻ってきた時点ですでに17:00。
本来の予定では暗くなる前に淀川サイクリングロードを抜けたかったので15:00ぐらいには出発するつもりだったんだけど
相崎との合流に手間取ったのと思った以上に稲荷山がハードだったのでこんな時間に(泣)
周囲も急速に暗くなり始めてたので、街灯が皆無の淀川サイクリングロードは断念し、国道一号線をひたすら走るルートで帰宅することにした。
国道一号線は枚方を過ぎるまでは思った以上に街灯が無く、整備状況がイマイチな歩道(ザメちゃんが車道走行を怖がったので)の走行はやたら疲労した。
それでも懸念してた洞ヶ峠は思ったより苦労せず越え、19:00過ぎに星ヶ丘辺りで夕食。
その後も一号線をひたすら走り、十数年前と比べたら驚異の発展を遂げていた大日を経由して蒲生四丁目を右折。
京橋をくぐって片町→天満橋と通って日本橋に帰還した時にはすでに21:30を過ぎていた。
伏見稲荷からの走行距離は50km弱で平均速度は14.8km/hとかなり低速。
まぁ、ほぼ全工程を歩道走行で信号遵守だったから仕方の無いところかね。
今回はとにかく相崎の件と登山で疲れたよ・・・
今日、相崎に輪行バックを貸して、彼は自転車の回収がてら伏見稲荷まで足を伸ばして参拝しなおしてたけど
そもそも何で13:00に間に合うように電車に乗らなかったのかを聞いてみたら、「熱くなって頭から飛んでた」とのこと。
友人同士だからみんなそこまでうるさくは言ってなかったけど、もういい歳なんだから時間は気にしろよと。
そういう意味では一人の方がいろいろ気にせず気楽に走れるとは思う。
景色見ながらいろいろ喋って走るのもそれはそれで楽しいんだけどね・・・
昨日は三度目の伏見稲荷。
何で昨日に書かなかったのかと言うと、結構疲れてて風呂入ってすぐ寝たから(笑)
今回は一人ではなく模型分室の面々+αの総勢6人での参拝。
6人中5人がいなこん視聴済みな辺り、さすが訓練度が高い(笑)
出発地点がみんなバラバラで所要時間の見当が付かないので、ちょい遅めの13:00目処で京阪伏見稲荷駅に現地集合。
私の場合、片道3時間+折り畳み自転車の友人ザメちゃんと同行+風強めということで朝9:00ぐらいに出発することに。
ここで予想外に相崎も中百舌鳥から折り畳み自転車で出現。
曰く行ける所まで行って、13:00の集合に間に合うように途中から電車で来るということだが・・・
自転車組では一番体力無さそうな相崎が一番長い距離を走るのはかなり不安だった。
そしてその不安は後に現実のものになる(泣)
とりあえず私と他二人で日本橋を出発し、天満橋近辺のコンビニで飲み物&食糧補給。
その後、初ルートとなる大川(旧淀川)沿いのサイクリングコースを北上し、毛馬水門で淀川サイクリングロードに合流。
この間18km/hぐらいのかなり抑え目のペースだったんだけど、相崎としてはペースがキツいということだったので、
淀川サイクリングロードからは相崎とは別行動で走行することに。
この時点ですでに10:00。
まさか淀川に出るのに1時間かかるとは思わなかったよ・・・
淀川サイクリングロードは概ね22km/hで巡航。
予想通り風が強めだったので河川敷コースの方を走行し、ゴルフ場周辺で道を間違えて13号線に上がってしまったので
そのまま樟葉駅横を走り抜け、御幸橋到着時点でちょうど12:00。
そのまま桂川〜鴨川サイクリングロードに入り13:00には余裕で到着できると思ったんだけど
一緒に走ってた友人ザメちゃんが思った以上に消耗していたからか向かい風でスピードが上がらず。
風を避けるために止むを得ずサイクリングロードから降りて街中を走ることにしたんだけど
道が分からんので止まってはiPadを確認しながらの走行になり、結局伏見稲荷到着は13:05と若干遅刻。
他の面子は一応到着してたんだけど集合場所に居てたのは一人だけで、
他は独自でウロウロしてて結局集合したのは13:15ぐらい。そして相崎の姿が無い・・・
メールを確認すると13:00ちょい前にメールを受信しており、御幸橋を通過中とのこと。
いや、途中から電車で来ると言う話はどうなったんだよ!
速度的にあと一時間は掛かる相崎を待っても仕方が無いので、伏見稲荷すぐ横のラーメン屋(だったのか?あそこは)に入り昼食。
待ち時間中に相崎と連絡を取って、相崎は京阪淀駅に自転車を置いて電車でこちらに来ることに。
昼食後(この時すでに14:00過ぎ)、相崎と合流し、伏見稲荷に。
本殿に参拝し、奥社参拝所まで上がった時点で明らかにグロッキーな相崎は登山はせずにここで休むとのことだったので
他5人で稲荷山参拝道に突入。
稲荷山は標高200mちょいの低い山だけど、あんまり広い山でもないので斜面はかなり急なため、道はほぼすべて階段。
これがまた結構ハードで、石を積んで作った階段は高さや幅が段毎に微妙に違ってるし、
ここまで3時間自転車漕いで来てるのでかなり足がツラい(泣)
途中の休憩所で、唯一電車で来たものの多分一番体力の無い無精者が登山を断念。
結局相崎を除く自転車組だけで、稲荷山頂上まで登頂。

もうこの時はフラフラでこの写真を撮るのが精一杯だった。
登る前は登山道4kmで所要時間2時間というのを見て、これは老人向けの表示で私らなら1時間程度で余裕だろうと思ってたけど
時間は予想通りだったものの、全然余裕じゃなかったと言う・・・(泣)
休憩所まで戻り無精者と合流した後、山の中腹あたりで稲荷山から西を見た景色をパチリ。

本当は山頂から撮りたかったんだけど、山頂は周囲が木に覆われててムリだったんだよね。
そして下山途中に相崎から「しんどいので先に帰る」メールが・・・
何をしに来たんだアイツは・・・
伏見稲荷駅前の駐輪場に戻ってきた時点ですでに17:00。
本来の予定では暗くなる前に淀川サイクリングロードを抜けたかったので15:00ぐらいには出発するつもりだったんだけど
相崎との合流に手間取ったのと思った以上に稲荷山がハードだったのでこんな時間に(泣)
周囲も急速に暗くなり始めてたので、街灯が皆無の淀川サイクリングロードは断念し、国道一号線をひたすら走るルートで帰宅することにした。
国道一号線は枚方を過ぎるまでは思った以上に街灯が無く、整備状況がイマイチな歩道(ザメちゃんが車道走行を怖がったので)の走行はやたら疲労した。
それでも懸念してた洞ヶ峠は思ったより苦労せず越え、19:00過ぎに星ヶ丘辺りで夕食。
その後も一号線をひたすら走り、十数年前と比べたら驚異の発展を遂げていた大日を経由して蒲生四丁目を右折。
京橋をくぐって片町→天満橋と通って日本橋に帰還した時にはすでに21:30を過ぎていた。
伏見稲荷からの走行距離は50km弱で平均速度は14.8km/hとかなり低速。
まぁ、ほぼ全工程を歩道走行で信号遵守だったから仕方の無いところかね。
今回はとにかく相崎の件と登山で疲れたよ・・・
今日、相崎に輪行バックを貸して、彼は自転車の回収がてら伏見稲荷まで足を伸ばして参拝しなおしてたけど
そもそも何で13:00に間に合うように電車に乗らなかったのかを聞いてみたら、「熱くなって頭から飛んでた」とのこと。
友人同士だからみんなそこまでうるさくは言ってなかったけど、もういい歳なんだから時間は気にしろよと。
そういう意味では一人の方がいろいろ気にせず気楽に走れるとは思う。
景色見ながらいろいろ喋って走るのもそれはそれで楽しいんだけどね・・・
2014年10月18日
新・兵・器☆
いやまぁ、☆とかつけるほどのもんじゃなかったけどね。
何か今週半ばから妙に体調不良(ってか風邪)が続いてたんだけど、今日起きたらかなりマシだったので
先週ぐらいからひそかに計画してた京都(伏見稲荷)再チャレンジを実行することに。
前回迷いまくった上にコンビニ前駐輪という不安な状態だったので今回はきちんと駐輪してじっくり見て回りたかったのと、
ついに導入したビンディングペダルに慣れるのが目的。ってか、どちらかというとこちらがメイン(笑)
ビンディングペダルはシマノのPD-A530という片面がフラットで反対の面がビンディングというモノ。
通勤時は革靴だから完全にビンディングペダルにするのはちとマズいんだよねぇ。
シューズはちょい硬めのスニーカータイプのもの。
もっと柔らかめのも候補ではあったんだけど、店の人に自転車乗ってる時間と歩いてる時間の割合で考えたら良いと進められたのでこっちにした。
結果的には思った以上に歩きにくかったんだけどね(泣)
ってか、慣れてないせいもあるんだろうけど住んでるビルの階段下りるのが怖ぇ。
はじめはおそるおそる漕いでたけど、蒲生4丁目を北上し守口市役所を通過するあたりでかなり慣れた。
慣れると結構アバウトでも噛んでくれる。
入らん時は見ながらでも入らんけどね(泣)
止まるとき外すのも今日のところは意識できてたから立ちゴケすることもなかった。
ただ、咄嗟のときやボーッとしてる時はやらかしてしまいそうな気がする・・・
で、肝心の走行性能だけど、まぁ速くはならんね(笑)
そりゃいかにペダル回す効率が上がったとはいえ、同じギアで同じ回転速度で回してたら速度は同じだわな。
むしろ足首がペダルにバインドされるせいで、ペダル回すのがものすごく窮屈になった。
ってか、これで窮屈になるということは、普段漕いでる時はがに股気味だったということだろうなぁ(泣)
ただ、その窮屈度合いが右脚と左脚で違ってて、右脚はそれほどでもないのに左脚が妙に内側に向いてる感覚がある。
シューズをみたら平行になっているので、私の脚の問題かねぇ?
クリート外すときも右は簡単なのに左はなかなか外れないし・・・
そんな状態で回してるから膝への負荷が増えて膝周りがすごい疲れてる(泣)
これはしばらくクリート調整にかかりそう・・・
回すペダリングについては何となく分かった気がする。
これも膝への負荷が増えてそれを抑えるべくラクな乗り方を模索していたら偶然見つかったような感じだけどね。
よく「円を意識して膝を回す」とか言われるみたいだけど、私的には脚の付け根をゴリゴリ回す感じかな?
感覚的なことなので上手く説明できんが。
そんなこんなで試行錯誤しながら淀川南岸の堤防上をひたすら走る。
途中樟葉手前のあたりは道が舗装されて無く砂利道だったので、このあたりは素直に河川敷の道を走った方がいいだろうね。
河川敷の道は走りやすい代わりに景色が単調で面白くないんだけどさ(笑)
で、八幡の御幸橋を渡ったあたりで桂川〜鴨川のサイクリングロードに入る。
こちらは淀川のロードみたいな車止めも無くかなり走りやすい道なんだけど、
油小路通りの高架をくぐったあたりから舗装されてない道になるのでこの辺は要注意かもしれん。
まぁ、伏見稲荷行くならこの辺はもうゴール寸前なんだけど(笑)
と言うわけで、伏見稲荷に到着。所要時間はだいたい3時間。
何かルート的にはすんなり来た割に、時間は迷いまくった前回とそんなに変わらんような・・・
今回は京阪伏見稲荷の駅前にある駐輪場に停めたので自転車は心配なし!
で、伏見稲荷に参拝するわけなんだけど、やはりスニーカータイプとは言えビンディングシューズだと歩きにくい(泣)
特に石畳や階段はクリートでゴリゴリ滑るので下りとかだとかなりツラい。
今度こそ稲荷山を登りたかったけど、この靴ではキツいなぁということで断念。
夕方にはメタルボックスに行く用事もあったしね。
と言うか、本来は7:30ぐらいに出発して10:30ぐらいに到着するつもりだったんだけど盛大に寝坊して
出発したのが8:30と1時間遅れだったんだよね。
まぁ、あの状況だと1時間早くても山登りは断念した気がするが・・・
駅前のうどん屋でメシ食った後は大阪に帰還すべく来た道を帰る旅に。
途中から膝の疲れが痛みに変わってきて途中のベンチでクリート調整したり、
相崎との連絡に対応したりで、帰りは3時間30分ぐらいかかって帰阪。
サイコンのリセットを忘れてて(またか)守口のあたりからしか記録できてないので推測も入るけど
走行時間は前回と同じ約100km、所要時間は6時間20分程度、アベレージは17.8km/hと
ビンディング付ける前とほとんど違わねぇ(泣)
ちなみにカメラを持っていくのを忘れたので今回は写真無し。
と言うわけで、二度目の京都行きからも無事帰還。
さて、明日起きたとき膝はどんな状況になってることやら・・・
何か今週半ばから妙に体調不良(ってか風邪)が続いてたんだけど、今日起きたらかなりマシだったので
先週ぐらいからひそかに計画してた京都(伏見稲荷)再チャレンジを実行することに。
前回迷いまくった上にコンビニ前駐輪という不安な状態だったので今回はきちんと駐輪してじっくり見て回りたかったのと、
ついに導入したビンディングペダルに慣れるのが目的。ってか、どちらかというとこちらがメイン(笑)
ビンディングペダルはシマノのPD-A530という片面がフラットで反対の面がビンディングというモノ。
通勤時は革靴だから完全にビンディングペダルにするのはちとマズいんだよねぇ。
シューズはちょい硬めのスニーカータイプのもの。
もっと柔らかめのも候補ではあったんだけど、店の人に自転車乗ってる時間と歩いてる時間の割合で考えたら良いと進められたのでこっちにした。
結果的には思った以上に歩きにくかったんだけどね(泣)
ってか、慣れてないせいもあるんだろうけど住んでるビルの階段下りるのが怖ぇ。
はじめはおそるおそる漕いでたけど、蒲生4丁目を北上し守口市役所を通過するあたりでかなり慣れた。
慣れると結構アバウトでも噛んでくれる。
入らん時は見ながらでも入らんけどね(泣)
止まるとき外すのも今日のところは意識できてたから立ちゴケすることもなかった。
ただ、咄嗟のときやボーッとしてる時はやらかしてしまいそうな気がする・・・
で、肝心の走行性能だけど、まぁ速くはならんね(笑)
そりゃいかにペダル回す効率が上がったとはいえ、同じギアで同じ回転速度で回してたら速度は同じだわな。
むしろ足首がペダルにバインドされるせいで、ペダル回すのがものすごく窮屈になった。
ってか、これで窮屈になるということは、普段漕いでる時はがに股気味だったということだろうなぁ(泣)
ただ、その窮屈度合いが右脚と左脚で違ってて、右脚はそれほどでもないのに左脚が妙に内側に向いてる感覚がある。
シューズをみたら平行になっているので、私の脚の問題かねぇ?
クリート外すときも右は簡単なのに左はなかなか外れないし・・・
そんな状態で回してるから膝への負荷が増えて膝周りがすごい疲れてる(泣)
これはしばらくクリート調整にかかりそう・・・
回すペダリングについては何となく分かった気がする。
これも膝への負荷が増えてそれを抑えるべくラクな乗り方を模索していたら偶然見つかったような感じだけどね。
よく「円を意識して膝を回す」とか言われるみたいだけど、私的には脚の付け根をゴリゴリ回す感じかな?
感覚的なことなので上手く説明できんが。
そんなこんなで試行錯誤しながら淀川南岸の堤防上をひたすら走る。
途中樟葉手前のあたりは道が舗装されて無く砂利道だったので、このあたりは素直に河川敷の道を走った方がいいだろうね。
河川敷の道は走りやすい代わりに景色が単調で面白くないんだけどさ(笑)
で、八幡の御幸橋を渡ったあたりで桂川〜鴨川のサイクリングロードに入る。
こちらは淀川のロードみたいな車止めも無くかなり走りやすい道なんだけど、
油小路通りの高架をくぐったあたりから舗装されてない道になるのでこの辺は要注意かもしれん。
まぁ、伏見稲荷行くならこの辺はもうゴール寸前なんだけど(笑)
と言うわけで、伏見稲荷に到着。所要時間はだいたい3時間。
何かルート的にはすんなり来た割に、時間は迷いまくった前回とそんなに変わらんような・・・
今回は京阪伏見稲荷の駅前にある駐輪場に停めたので自転車は心配なし!
で、伏見稲荷に参拝するわけなんだけど、やはりスニーカータイプとは言えビンディングシューズだと歩きにくい(泣)
特に石畳や階段はクリートでゴリゴリ滑るので下りとかだとかなりツラい。
今度こそ稲荷山を登りたかったけど、この靴ではキツいなぁということで断念。
夕方にはメタルボックスに行く用事もあったしね。
と言うか、本来は7:30ぐらいに出発して10:30ぐらいに到着するつもりだったんだけど盛大に寝坊して
出発したのが8:30と1時間遅れだったんだよね。
まぁ、あの状況だと1時間早くても山登りは断念した気がするが・・・
駅前のうどん屋でメシ食った後は大阪に帰還すべく来た道を帰る旅に。
途中から膝の疲れが痛みに変わってきて途中のベンチでクリート調整したり、
相崎との連絡に対応したりで、帰りは3時間30分ぐらいかかって帰阪。
サイコンのリセットを忘れてて(またか)守口のあたりからしか記録できてないので推測も入るけど
走行時間は前回と同じ約100km、所要時間は6時間20分程度、アベレージは17.8km/hと
ビンディング付ける前とほとんど違わねぇ(泣)
ちなみにカメラを持っていくのを忘れたので今回は写真無し。
と言うわけで、二度目の京都行きからも無事帰還。
さて、明日起きたとき膝はどんな状況になってることやら・・・
2014年10月05日
続々・大阪脱出
本当は昨日の日記なんだけど、いろいろあって帰宅が夜中3:00とかになったので(泣)
今日は一日引きこもって原型製作だったとさ。
まぁ、台風も近づいてるしね。
と言うわけで、先週金曜に京都まで行ったことで平地でなら一日100kmぐらいは無理なく走れることが分かったので
今週は神戸まで走ってみた。
目的地はポートアイランドの神戸国際展示場。
天気がよければ11/2に同地で開催予定のトレフェス神戸にチャリで行ってみようかと思ったんだよね。
もっとも、11月のトレフェスは何故か天気が悪いことが多いし、買い物したら持って帰るのが大変と言う問題があるので
実行するかどうかは微妙なところだけど(笑)
ルートは国道2号線をひたすら西に進んでいく感じで。
地図上だと43号の方が走りやすそうなんだけど、先にそのルートで神戸に行った友人(しかも折り畳みで)の情報で
交通量が多い上に路面状態もあんまり良くないと聞いてたので、そちらはパス。
ロードバイクみたいに40km/hぐらいで巡航できるならそういう道でもいいのかもしれんけど
ろくにトレーニングしてないメタボな素人が乗るクロスがヨタヨタ走っても邪魔だろうしね。
国道2号線は交通量はそこそこだけど、大型のトラックとかはほとんど43号に流れるようで普通乗用車メインな上に、
西宮から芦屋あたりは路側帯から路肩の幅がかなり広く取られてるので、思った以上に走りやすかった。
幹線道路だけに信号にはかなり引っかかるので、あんまり飛ばせないけどね。
アップダウンは割とあるけど急な坂ではないので、勢いで乗りきれないことも無い(笑)
ただ、路駐が大阪ほどではないけど、そこそこ見られるので追い越し時には気を遣う。
バスの路線でもあるので、タイミング次第ではバスと抜きつ抜かれつになるのでそれも厄介ではあるかな。
あと、43号と合流するあたりとポートアイランド方面に道が分岐するあたりは道が自動車専用みたいになってて、
横断歩道が無く陸橋を使うことになるので行く時はそれが結構なロスになった。
もし次行くことがあったらそれは避けるようにしよう・・・
10:15ぐらいに出発して10:45ぐらいに淀川を渡河(淀川大橋)。
そのまま国道2号線を20〜25km/hぐらいで巡航し、11:00過ぎに西宮通過、12:00過ぎに三宮到着。
そのまま南下して神戸大橋を通過。

ポートアイランドに入り、12:30ぐらいに神戸国際展示場到着。

と言うわけで、所要時間はサイコンによると2時間11分、距離は40km弱といったところ。
京都に行った時と比べると、距離は短いものの信号でのストップアンドゴーが圧倒的に多いので
時間が掛かってる上に結構疲労気味(泣)
あと、台風の影響か結構な距離が向かい風だったので、それもしんどかった要因の一つかね?
意外に他のロードバイク乗りとかはほとんど見なかったけど、みんなこっちは走らないのかな?
地元らしき若い子がクロスっぽいチャリで歩道を併走することは結構あったけど、歩道で20km/hオーバーは危ないからやめとけ(怒)
で、その日も国際展示場で何か催し物があったみたいだけど、特に関係なさそうだったので三宮にとんぼ帰りし、
センタープラザ周辺で昼飯&オタク系の店をブラブラ。
ボークスで1/700三段甲板赤城を見つけたので購入。これが地味にデカくて帰りは結構邪魔だった(泣)
フロントにアタッチメントを介して大き目の袋を付けてるんだけど、それでコレだからロードの人なんかは出先で買い物できないよなぁ(泣)
夕方に用事があったので15:00前に三宮を出発。
行きと同じルートを通って16:00前に西宮を通過、16:45ごろに淀川大橋を通過してからは
交通量も多いし路側帯内側の余裕が全然無い道なので、疲れた脚の回復がてらのんびりと歩道を走行。
結局自宅近所のコンビニに着いたのは17:30前だった。
走行距離は78kmと京都行きの時より20kmぐらい短いけど、やはりその時よりよりかなり疲れてる。
普段は街中しか乗らないから慣れてるつもりだったけど、やはり長距離乗ると信号や路駐、他の自転車等の
「周りを気にして走る」というのが効いてくるね。
そういう意味では私は他の面子と一緒に走るというのはあんまり向いてないのかもしれない(泣)
と言うわけで、初の神戸方面へのサイクリング?は終了。
そろそろワンフェス本申請もヤバくなってきたので来週はムリだろうけど、涼しくなってきたからもうちょい色々回りたいなぁ。
距離的に考えたら宝塚へも行けないことは無いけど、行く目的がないんだよなぁ・・・
和歌山・・・はちょい遠い。
もう一度京都に行ってゆっくり回ってみるかなぁ。
今日は一日引きこもって原型製作だったとさ。
まぁ、台風も近づいてるしね。
と言うわけで、先週金曜に京都まで行ったことで平地でなら一日100kmぐらいは無理なく走れることが分かったので
今週は神戸まで走ってみた。
目的地はポートアイランドの神戸国際展示場。
天気がよければ11/2に同地で開催予定のトレフェス神戸にチャリで行ってみようかと思ったんだよね。
もっとも、11月のトレフェスは何故か天気が悪いことが多いし、買い物したら持って帰るのが大変と言う問題があるので
実行するかどうかは微妙なところだけど(笑)
ルートは国道2号線をひたすら西に進んでいく感じで。
地図上だと43号の方が走りやすそうなんだけど、先にそのルートで神戸に行った友人(しかも折り畳みで)の情報で
交通量が多い上に路面状態もあんまり良くないと聞いてたので、そちらはパス。
ロードバイクみたいに40km/hぐらいで巡航できるならそういう道でもいいのかもしれんけど
ろくにトレーニングしてないメタボな素人が乗るクロスがヨタヨタ走っても邪魔だろうしね。
国道2号線は交通量はそこそこだけど、大型のトラックとかはほとんど43号に流れるようで普通乗用車メインな上に、
西宮から芦屋あたりは路側帯から路肩の幅がかなり広く取られてるので、思った以上に走りやすかった。
幹線道路だけに信号にはかなり引っかかるので、あんまり飛ばせないけどね。
アップダウンは割とあるけど急な坂ではないので、勢いで乗りきれないことも無い(笑)
ただ、路駐が大阪ほどではないけど、そこそこ見られるので追い越し時には気を遣う。
バスの路線でもあるので、タイミング次第ではバスと抜きつ抜かれつになるのでそれも厄介ではあるかな。
あと、43号と合流するあたりとポートアイランド方面に道が分岐するあたりは道が自動車専用みたいになってて、
横断歩道が無く陸橋を使うことになるので行く時はそれが結構なロスになった。
もし次行くことがあったらそれは避けるようにしよう・・・
10:15ぐらいに出発して10:45ぐらいに淀川を渡河(淀川大橋)。
そのまま国道2号線を20〜25km/hぐらいで巡航し、11:00過ぎに西宮通過、12:00過ぎに三宮到着。
そのまま南下して神戸大橋を通過。

ポートアイランドに入り、12:30ぐらいに神戸国際展示場到着。

と言うわけで、所要時間はサイコンによると2時間11分、距離は40km弱といったところ。
京都に行った時と比べると、距離は短いものの信号でのストップアンドゴーが圧倒的に多いので
時間が掛かってる上に結構疲労気味(泣)
あと、台風の影響か結構な距離が向かい風だったので、それもしんどかった要因の一つかね?
意外に他のロードバイク乗りとかはほとんど見なかったけど、みんなこっちは走らないのかな?
地元らしき若い子がクロスっぽいチャリで歩道を併走することは結構あったけど、歩道で20km/hオーバーは危ないからやめとけ(怒)
で、その日も国際展示場で何か催し物があったみたいだけど、特に関係なさそうだったので三宮にとんぼ帰りし、
センタープラザ周辺で昼飯&オタク系の店をブラブラ。
ボークスで1/700三段甲板赤城を見つけたので購入。これが地味にデカくて帰りは結構邪魔だった(泣)
フロントにアタッチメントを介して大き目の袋を付けてるんだけど、それでコレだからロードの人なんかは出先で買い物できないよなぁ(泣)
夕方に用事があったので15:00前に三宮を出発。
行きと同じルートを通って16:00前に西宮を通過、16:45ごろに淀川大橋を通過してからは
交通量も多いし路側帯内側の余裕が全然無い道なので、疲れた脚の回復がてらのんびりと歩道を走行。
結局自宅近所のコンビニに着いたのは17:30前だった。
走行距離は78kmと京都行きの時より20kmぐらい短いけど、やはりその時よりよりかなり疲れてる。
普段は街中しか乗らないから慣れてるつもりだったけど、やはり長距離乗ると信号や路駐、他の自転車等の
「周りを気にして走る」というのが効いてくるね。
そういう意味では私は他の面子と一緒に走るというのはあんまり向いてないのかもしれない(泣)
と言うわけで、初の神戸方面へのサイクリング?は終了。
そろそろワンフェス本申請もヤバくなってきたので来週はムリだろうけど、涼しくなってきたからもうちょい色々回りたいなぁ。
距離的に考えたら宝塚へも行けないことは無いけど、行く目的がないんだよなぁ・・・
和歌山・・・はちょい遠い。
もう一度京都に行ってゆっくり回ってみるかなぁ。
2014年09月26日
続・大阪脱出
今日はようやく取れた今年の夏休み最終日。
初日はワンフェス翌日、二日目はライガーゼロ・コレクティングの追い込みとあんまり有意義じゃなかった気がするので
自転車でフラリと一人旅(日帰りだが)をすることにした。
振り返ると2012年11月10日の日記で大阪脱出とか書いてたんだけど
その後どうにも時間が無くて大阪脱出できるほど自転車乗れてなかったんだよねぇ。
で、問題はどの方面に脱出するかだったんだけど、和歌山は遠いし神戸方面はトレフェスでちょこちょこ行くので新鮮味が無いし・・・
と言うわけで、京都方面に行くことに。
実は先々週の日曜に友人連中とチャリで石切神社参拝〜暗峠の様子見に行ったんだけど、
これの前のプランが聖地巡礼で伏見稲荷だったんだよね(笑)
結局誰も行ったことがないという点がリスキーだったのでボツになったんだけど、一人なら何とかなるかな?と。
朝から医者の診察があり、天満橋の医者を出たのが10:15ぐらい。
そこから都島〜守口経由で淀川南岸の堤防上をだいたい22〜3km/hでのんびり巡航。
天気は晴時々曇な感じで、気温はそこまで高くなく適度な風も吹いてたので非常に走りやすかった。
ただ、茂みの近辺を飛んでる羽虫の群れに突っ込むと服が羽虫まみれになるのは鬱陶しかったなぁ(泣)
あと、鬱陶しかったのは一定区間ごとにある車止め。
これは仕方の無い設備ではあるんだけどさ・・・
途中枚方大橋の南側に信号が無いので道を渡れず、やむなく淀川北岸に移動。
橋があったら南岸に戻ろうと思ったら、京都まで全く橋が無い(泣)
結局大山崎からようやく淀方面に渡れたわけだけど、ある意味京都に入る瞬間がよく分かるコースだったよ。

帰りは南岸だったけど、河川敷の道を走ってたらどこから大阪かイマイチ分からんかったからなぁ。
この時点で12:00過ぎぐらいで出発から2時間。
それほど疲労もしておらず、意外にあっさりと京都入りできた感じだった。
ただ、ここからが思ったより時間がかかった。
淀はすでに伏見区だけど、伏見区はかなり広い上に伏見稲荷は伏見区の北の端なんだよね。
しかも伏見区の道は広くない上にまっすぐ走ってないことが多いので、地図を見てこっちに抜けれると思っても
実は抜けれず大回りしないといけないと言うパターンがかなりあった。
しかも伏見稲荷自体もかなり行きづらい場所にあるしさ・・・
と言うわけで、到着した時にはすでに13:00過ぎてたと言う(泣)

伏見稲荷はさすが立派な社殿なんだけど、「2014年外国人が選んだ観光地ナンバー1」とかの横断幕はどうかと思うなぁ(笑)
まぁ、周り見たら外国人でいっぱいだけどさ・・・
ひとまず外拝殿と本殿で参拝を済ませ、目的の千本鳥居へ。

ちゃんと手入れされているらしくかなり綺麗。
周りの団体さんとかが居なければかなり幻想的な雰囲気になるんだろうなぁとか思いながら歩いてると
奥社参拝所にたどり着き、ここで終わりかな?と思って横を見るとまだ鳥居が続いてる・・・

伏見稲荷のことはよく調べずに行ったんだけど、伏見稲荷の参拝道って稲荷山登山になるんだね(泣)

稲荷山自体は標高200mそこそこの低い山だけど、3時間チャリで走ってきて4kmの登山コース(所要時間2時間と書いてた)は
さすがにキツいのでここで引き返すことに。
帰りにメタルボックスに寄る用事もあったしね。
と言うわけで、14:00前には伏見稲荷出発。
途中龍谷大学近所の天下一品で昼飯を食い、そこを14:30に出発。
帰りもあちこち迷いながら淀から前述の通り淀川南岸を走り、17:30ぐらいにメタルボックス到着。
疲れもあったので帰りの淀川堤防上での巡航速度は20km/hぐらいまで落ちてた。
まぁ、下道に入ると信号やら何やらで平均速度はそれ以上にガクンと落ちるんだけどね。
帰宅時に距離計を確認すると95kmちょい走ってることになってた。
朝、サイコンのリセットを忘れていたせいで医者(天満橋)に行く時の距離(だいたい4kmぐらい)は
カウントされてないので、今日の走行距離は概ね100km弱といったところ。
とりあえず今までの最長記録は更新できた。
結構ダラダラ走ってたので疲労度も思ったほどじゃないし、この程度ならそんなに苦労なく走れる感じかなぁ?
ただ、これはほぼアップダウンの無い道を通ったからで、登りになると途端に体力を消耗するんだよね。
こればっかりはもうちょいエンジンを軽くしないとなぁ・・・
と言うわけで、久々にガッツリ自転車に乗れた。
できれば伏見稲荷もしっかり上まで参拝したいところだけど、次はいつ行けることやら・・・
初日はワンフェス翌日、二日目はライガーゼロ・コレクティングの追い込みとあんまり有意義じゃなかった気がするので
自転車でフラリと一人旅(日帰りだが)をすることにした。
振り返ると2012年11月10日の日記で大阪脱出とか書いてたんだけど
その後どうにも時間が無くて大阪脱出できるほど自転車乗れてなかったんだよねぇ。
で、問題はどの方面に脱出するかだったんだけど、和歌山は遠いし神戸方面はトレフェスでちょこちょこ行くので新鮮味が無いし・・・
と言うわけで、京都方面に行くことに。
実は先々週の日曜に友人連中とチャリで石切神社参拝〜暗峠の様子見に行ったんだけど、
これの前のプランが聖地巡礼で伏見稲荷だったんだよね(笑)
結局誰も行ったことがないという点がリスキーだったのでボツになったんだけど、一人なら何とかなるかな?と。
朝から医者の診察があり、天満橋の医者を出たのが10:15ぐらい。
そこから都島〜守口経由で淀川南岸の堤防上をだいたい22〜3km/hでのんびり巡航。
天気は晴時々曇な感じで、気温はそこまで高くなく適度な風も吹いてたので非常に走りやすかった。
ただ、茂みの近辺を飛んでる羽虫の群れに突っ込むと服が羽虫まみれになるのは鬱陶しかったなぁ(泣)
あと、鬱陶しかったのは一定区間ごとにある車止め。
これは仕方の無い設備ではあるんだけどさ・・・
途中枚方大橋の南側に信号が無いので道を渡れず、やむなく淀川北岸に移動。
橋があったら南岸に戻ろうと思ったら、京都まで全く橋が無い(泣)
結局大山崎からようやく淀方面に渡れたわけだけど、ある意味京都に入る瞬間がよく分かるコースだったよ。

帰りは南岸だったけど、河川敷の道を走ってたらどこから大阪かイマイチ分からんかったからなぁ。
この時点で12:00過ぎぐらいで出発から2時間。
それほど疲労もしておらず、意外にあっさりと京都入りできた感じだった。
ただ、ここからが思ったより時間がかかった。
淀はすでに伏見区だけど、伏見区はかなり広い上に伏見稲荷は伏見区の北の端なんだよね。
しかも伏見区の道は広くない上にまっすぐ走ってないことが多いので、地図を見てこっちに抜けれると思っても
実は抜けれず大回りしないといけないと言うパターンがかなりあった。
しかも伏見稲荷自体もかなり行きづらい場所にあるしさ・・・
と言うわけで、到着した時にはすでに13:00過ぎてたと言う(泣)

伏見稲荷はさすが立派な社殿なんだけど、「2014年外国人が選んだ観光地ナンバー1」とかの横断幕はどうかと思うなぁ(笑)
まぁ、周り見たら外国人でいっぱいだけどさ・・・
ひとまず外拝殿と本殿で参拝を済ませ、目的の千本鳥居へ。

ちゃんと手入れされているらしくかなり綺麗。
周りの団体さんとかが居なければかなり幻想的な雰囲気になるんだろうなぁとか思いながら歩いてると
奥社参拝所にたどり着き、ここで終わりかな?と思って横を見るとまだ鳥居が続いてる・・・

伏見稲荷のことはよく調べずに行ったんだけど、伏見稲荷の参拝道って稲荷山登山になるんだね(泣)

稲荷山自体は標高200mそこそこの低い山だけど、3時間チャリで走ってきて4kmの登山コース(所要時間2時間と書いてた)は
さすがにキツいのでここで引き返すことに。
帰りにメタルボックスに寄る用事もあったしね。
と言うわけで、14:00前には伏見稲荷出発。
途中龍谷大学近所の天下一品で昼飯を食い、そこを14:30に出発。
帰りもあちこち迷いながら淀から前述の通り淀川南岸を走り、17:30ぐらいにメタルボックス到着。
疲れもあったので帰りの淀川堤防上での巡航速度は20km/hぐらいまで落ちてた。
まぁ、下道に入ると信号やら何やらで平均速度はそれ以上にガクンと落ちるんだけどね。
帰宅時に距離計を確認すると95kmちょい走ってることになってた。
朝、サイコンのリセットを忘れていたせいで医者(天満橋)に行く時の距離(だいたい4kmぐらい)は
カウントされてないので、今日の走行距離は概ね100km弱といったところ。
とりあえず今までの最長記録は更新できた。
結構ダラダラ走ってたので疲労度も思ったほどじゃないし、この程度ならそんなに苦労なく走れる感じかなぁ?
ただ、これはほぼアップダウンの無い道を通ったからで、登りになると途端に体力を消耗するんだよね。
こればっかりはもうちょいエンジンを軽くしないとなぁ・・・
と言うわけで、久々にガッツリ自転車に乗れた。
できれば伏見稲荷もしっかり上まで参拝したいところだけど、次はいつ行けることやら・・・
2014年09月21日
奇跡の駆逐艦(または異能生存体)
今日はメタルボックスにてノンジャンルコンペが開催。
一応、先週ライガーゼロ・コレクティングに出したのライガーゼロE-09も持っていってたけど、
本命としてタミヤ1/350雪風を製作。
本命と言いつつ製作期間は一週間とライガーゼロよりはるかに短いんだが(笑)
今週は終盤にヘビーな作業が入ってより時間が無かった状態だったけど、何とか間に合った。
今回は初めての1/350、初めてのエッチングペーツ全面使用、初めての張り線と結構初めてづくし。
今まで艦船は1/700しか作ったことなくて、そのスケールだと作業が細かすぎて
エッチングとは張り線とか出来る気がしなかったんだよね(泣)
でもタミヤの箱写真を見ると結構あっさりした出来でもの足りない感じだったので、
このスケールなら大丈夫かな?と思ってチャレンジ!
使用したエッチングはハセガワの雪風用で、張り線はモデルカステンのメタルリギング(0.1mm)。
エッチングはさすが1/350だけあってのりしろも大きく、かなり使いやすい印象。
それでも艦橋上部のエッチング地獄は泣きそうになったけど(笑)
もっと大変だったのは張り線作業。
特にエッチングパーツの厚み部分(約0.3mm)に0.1mmのメタルリギングを点付けするのとか何の修行かと思ったよ・・・
おかげで艦橋周りの線は予定の半分程度で切り上げ。
それでも4時間ぐらいかかったから、予定通りやってたらどれほどかかったか・・・
とりあえず基本部分を組んでからリノリウム部分と艦底のみ塗ってマスキング。
その後エッチング取り付け&張り線まで終わらせてから呉工廠カラーを塗ると言う算段。
で、そこまで組んだのがコチラ

結構エッチングパーツを使ったのに思ったほど金ピカにならなかった。
まぁ、メインが手摺とアンテナ支柱だったから仕方のないところだけどね。
それにしても同じ1/350なのに結構ディティールが違ってて、エッチングもちょこちょこ調整が必要だったよ。
その後細部塗装をして、完成したのがコチラ


う〜ん、写真で見ると至って普通だよなぁ。
ガンプラみたいに可動するのならポーズ変える事もできるんだろうけど、艦船じゃそれも出来んし。
と言うわけで、特にコメントもないので以下細部写真。


一枚目は艦橋&第一煙突周辺のアップで、二枚目は後部マスト周辺のアップ。
見せ場的にはやはり艦橋周辺の張り線と後部マストの13号電探かなぁ?
電探の方は写真ではほぼ見えてないけど、さすがエッチングパーツといった精密さだった。
塗装は基本はクレオスの呉工廠色で、あとはタミヤエナメルのつや消し黒とフラットブラウンで
軽く汚しをした程度。
ここまで作ってそのあと本格的に汚すのはちょっと怖い。
まぁ、雪風は戦後の引渡しの際にキレイだったみたいなので、結構掃除されてたんじゃ?ということで(笑)
というわけで、完成してすぐにメタルボックスに持ち込んだわけだけど、他の方の作品が相変わらずスゲェ・・・
今回のコンペの模様については後日メタルボックスの店長ブログにも記載されると思うけど
何かノンジャンルでは太刀打ちできないレベルな気がした。技術的にもネタ的にも(泣)
技術は何とかなるとしてもネタに関してはどうしようもないかなぁ・・・
ひとまずこれで直近の模型イベントは完了。
次は10月中旬のワンフェス本申請。
さぁ、まだ何も着手してないぞ!(泣)
一応、先週ライガーゼロ・コレクティングに出したのライガーゼロE-09も持っていってたけど、
本命としてタミヤ1/350雪風を製作。
本命と言いつつ製作期間は一週間とライガーゼロよりはるかに短いんだが(笑)
今週は終盤にヘビーな作業が入ってより時間が無かった状態だったけど、何とか間に合った。
今回は初めての1/350、初めてのエッチングペーツ全面使用、初めての張り線と結構初めてづくし。
今まで艦船は1/700しか作ったことなくて、そのスケールだと作業が細かすぎて
エッチングとは張り線とか出来る気がしなかったんだよね(泣)
でもタミヤの箱写真を見ると結構あっさりした出来でもの足りない感じだったので、
このスケールなら大丈夫かな?と思ってチャレンジ!
使用したエッチングはハセガワの雪風用で、張り線はモデルカステンのメタルリギング(0.1mm)。
エッチングはさすが1/350だけあってのりしろも大きく、かなり使いやすい印象。
それでも艦橋上部のエッチング地獄は泣きそうになったけど(笑)
もっと大変だったのは張り線作業。
特にエッチングパーツの厚み部分(約0.3mm)に0.1mmのメタルリギングを点付けするのとか何の修行かと思ったよ・・・
おかげで艦橋周りの線は予定の半分程度で切り上げ。
それでも4時間ぐらいかかったから、予定通りやってたらどれほどかかったか・・・
とりあえず基本部分を組んでからリノリウム部分と艦底のみ塗ってマスキング。
その後エッチング取り付け&張り線まで終わらせてから呉工廠カラーを塗ると言う算段。
で、そこまで組んだのがコチラ

結構エッチングパーツを使ったのに思ったほど金ピカにならなかった。
まぁ、メインが手摺とアンテナ支柱だったから仕方のないところだけどね。
それにしても同じ1/350なのに結構ディティールが違ってて、エッチングもちょこちょこ調整が必要だったよ。
その後細部塗装をして、完成したのがコチラ


う〜ん、写真で見ると至って普通だよなぁ。
ガンプラみたいに可動するのならポーズ変える事もできるんだろうけど、艦船じゃそれも出来んし。
と言うわけで、特にコメントもないので以下細部写真。


一枚目は艦橋&第一煙突周辺のアップで、二枚目は後部マスト周辺のアップ。
見せ場的にはやはり艦橋周辺の張り線と後部マストの13号電探かなぁ?
電探の方は写真ではほぼ見えてないけど、さすがエッチングパーツといった精密さだった。
塗装は基本はクレオスの呉工廠色で、あとはタミヤエナメルのつや消し黒とフラットブラウンで
軽く汚しをした程度。
ここまで作ってそのあと本格的に汚すのはちょっと怖い。
まぁ、雪風は戦後の引渡しの際にキレイだったみたいなので、結構掃除されてたんじゃ?ということで(笑)
というわけで、完成してすぐにメタルボックスに持ち込んだわけだけど、他の方の作品が相変わらずスゲェ・・・
今回のコンペの模様については後日メタルボックスの店長ブログにも記載されると思うけど
何かノンジャンルでは太刀打ちできないレベルな気がした。技術的にもネタ的にも(泣)
技術は何とかなるとしてもネタに関してはどうしようもないかなぁ・・・
ひとまずこれで直近の模型イベントは完了。
次は10月中旬のワンフェス本申請。
さぁ、まだ何も着手してないぞ!(泣)
2014年09月17日
それにしても格好悪い・・・
先月末ごろからちょこちょこと進めていたライガーゼロがようやく完成し、
フォンタナ氏主催の「ライガーゼロ・コレクティング」にも掲載してもらえたので久々に日記を書いてみる。
ってか、ここのところの書き込み頻度を見ると日記じゃなくて月記になってるなぁ・・・
製作コンセプトは「ライガーゼロベースでライジャーを作ったら格好良くならんかな?」というもの。
普通なライガーゼロはいろんな人が格好良いのを作ってるし、帝国派の私としては帝国軍仕様で作りたかったんだけど
オールドタイプな私的には、ライガーゼロイクスが帝国製というのがどうもピンと来ない。
と言うわけで「帝国のライオン型と言ったらライジャー」になったわけだけど、これがまた格好悪い(泣)
少なくともライオンに見えないので、ライジャーのラインを保ちつつライオンに見えるように作ってみた。


途中経過はご覧の通り。
イェーガーのパーツをベースにあとはプラ板とエポパテでひたすら形出し。
脚アーマーはもっとライジャーっぽくしたかったけど、再現すると動かなくなるしねぇ(泣)
時間の都合もあって腿のアーマーはイェーガーのを形状変更したけど、モールドを埋めてしまったせいか
やたらもっさりしてしまったのが悔やまれる。
そして脚の増加パーツにメタリックシール貼り忘れたことに今気づいた・・・
背中のカバー?は三重関節のアームで接続されててかなりフレキシブルに可動する。
あと両頬のアーマー?や背中左右のビーム砲基部も三重関節を仕込んでるので、
見た目の印象を大きく変えることは可能。
ってか、この辺が一番苦労したところなのに写真撮ってないってどうなのさ日向。


そして完成後のボツ写真二枚。
何というか、ただでさえ写真下手なのに普段ポージングし慣れてないタイプの機体だから
躍動感に乏しいんだよなぁ。
ちなみにフライングベースを使ってる方は黒デカールを貼る前だからかなりのっぺりしてる。
装甲を展開してる方(便宜上格闘モードということにしてる)は構図は悪くないんだけど
投稿の方に使った高速モードとアングルがほぼ同じだったのでボツに。
いやぁ、やはり初のライガー系は難しいわ・・・
設定はノリノリで書いてたけど、公式設定に出てくる人を勝手に殺すのはやりすぎたかなぁ?
あと、この博士が後の時代のゾイドを開発していないかの裏付けは取ってないんだけど
いくら若くて見積もっても70過ぎのおじいちゃんだから大丈夫・・・と思いたい(笑)
とりあえずライガーゼロに関してはこんなところで。
来週日曜はメタルボックスでノンジャンルコンペ開催だけど、ゾイドに詳しくない人にコレ見せてもネタが分からないので
できれば他のものを持って行きたいところ。
一応製作には着手してるけど、果たして間に合うかなぁ・・・
フォンタナ氏主催の「ライガーゼロ・コレクティング」にも掲載してもらえたので久々に日記を書いてみる。
ってか、ここのところの書き込み頻度を見ると日記じゃなくて月記になってるなぁ・・・
製作コンセプトは「ライガーゼロベースでライジャーを作ったら格好良くならんかな?」というもの。
普通なライガーゼロはいろんな人が格好良いのを作ってるし、帝国派の私としては帝国軍仕様で作りたかったんだけど
オールドタイプな私的には、ライガーゼロイクスが帝国製というのがどうもピンと来ない。
と言うわけで「帝国のライオン型と言ったらライジャー」になったわけだけど、これがまた格好悪い(泣)
少なくともライオンに見えないので、ライジャーのラインを保ちつつライオンに見えるように作ってみた。


途中経過はご覧の通り。
イェーガーのパーツをベースにあとはプラ板とエポパテでひたすら形出し。
脚アーマーはもっとライジャーっぽくしたかったけど、再現すると動かなくなるしねぇ(泣)
時間の都合もあって腿のアーマーはイェーガーのを形状変更したけど、モールドを埋めてしまったせいか
やたらもっさりしてしまったのが悔やまれる。
そして脚の増加パーツにメタリックシール貼り忘れたことに今気づいた・・・
背中のカバー?は三重関節のアームで接続されててかなりフレキシブルに可動する。
あと両頬のアーマー?や背中左右のビーム砲基部も三重関節を仕込んでるので、
見た目の印象を大きく変えることは可能。
ってか、この辺が一番苦労したところなのに写真撮ってないってどうなのさ日向。


そして完成後のボツ写真二枚。
何というか、ただでさえ写真下手なのに普段ポージングし慣れてないタイプの機体だから
躍動感に乏しいんだよなぁ。
ちなみにフライングベースを使ってる方は黒デカールを貼る前だからかなりのっぺりしてる。
装甲を展開してる方(便宜上格闘モードということにしてる)は構図は悪くないんだけど
投稿の方に使った高速モードとアングルがほぼ同じだったのでボツに。
いやぁ、やはり初のライガー系は難しいわ・・・
設定はノリノリで書いてたけど、公式設定に出てくる人を勝手に殺すのはやりすぎたかなぁ?
あと、この博士が後の時代のゾイドを開発していないかの裏付けは取ってないんだけど
いくら若くて見積もっても70過ぎのおじいちゃんだから大丈夫・・・と思いたい(笑)
とりあえずライガーゼロに関してはこんなところで。
来週日曜はメタルボックスでノンジャンルコンペ開催だけど、ゾイドに詳しくない人にコレ見せてもネタが分からないので
できれば他のものを持って行きたいところ。
一応製作には着手してるけど、果たして間に合うかなぁ・・・
2014年08月11日
伝説の巨神の力
多分コイツじゃ銀河は切り裂けない(笑)
ついにゾイドファン待望(大嘘)のZナイトがコトブキヤから発売!
もともとゾイドファンからすると公式パチモンみたいな扱いのZナイトをコトブキヤがHMMゾイドを休止している今
わざわざ出すという事態にゾイドファンからは否定的な意見しか聞こえてこないわけだけど、
私的はそこまで否定的なわけでもなかったので割と前から購入を決めていたり。
何事も食わず嫌いは良くないよ、うん。
で、サクッとパチ組みしたのがコチラ。

う〜ん、悪くはないんじゃないかなぁ?
とりあえずはZナイト以外には見えない(笑)
元を知ってるとその別物っぷりな細さに違和感はあるけどね。
ちなみに正面からだとこんな感じ。

こうやって写真で見ると意外に腰周りはガッシリしてるなぁ。
実物を見るとウエストの細さも相まってかなりヒョロヒョロに見えるんだけど(笑)
ウエストをもうちょい太くして左右のスカートを倍ぐらい長くしてくれたら好みのプロポーションになりそう。



まぁ、正面さえ向かなければ細身で軽装の騎士型ロボといった感じ。
プロポーション的にはモーターヘッドとかかなり意識してるんだろうなぁ。
TOMYのゾイドやZナイトを知らない層が見たら普通に格好良いと感じるんじゃないだろうか?
ちなみにキットの仕様としてはスナップフィットで全く色を塗らなくてもこれぐらいの仕上がり。
盾とかこのままだとちょい寂しいけど、付属デカールを貼ればいろいろ情報量が増える。
デカール貼ってツヤ消し噴いて、軽く汚しを入れたらよい感じになりそう。
あと、これは組んでみないと分からないんだけど、コトブキヤのプラモなのにポロリが全然ない!!
これは私の感覚なんだけど、プラそのものが以前のよりかなり柔らかくなっており
スナップフィットの軸がしっかりと噛み合ってる感じがした。
以前のコトブキヤキットは硬いプラの軸をこれまた硬い軸受けに無理やり押し込んでたので
その反動で軸が飛びぬけてポロリしてたからねぇ。
このZナイトは作ってるときの感触が小さいMGみたいな感じでかなり作りやすかった。
とりあえず握り手がしっかりと武器を保持できるのがかなり高ポイント。
ちなみに構造はHGUCに近く、腹、肩、手首、太腿の接続がポリパーツで、首、肘、膝、足首がABS。
ボールジョイントは首と腹だけで、あとは軸関節というのも昨今のHGUCに近いかな。
かなりガンプラを研究して作られてるんじゃないかなぁ?
と言うわけで、コトブキヤプラモとしてはかなり出色のクオリティのキットだとは思うけど
問題は価格・・・これで定価7000円はちょっと高いよ、コトブキヤさん(泣)
TOMYのと比べると二回りほど小さいのに値段ほぼ倍だからねぇ・・・

まぁ、キットの性格が違うので一概には比較できんのだけどさ。
でも、これが3〜4000円ぐらいならワンチャンあったかもしれん。
シリーズは二弾が決まってて次はマリンカイザーなんだけど、今後どうなっていくんだろうね?
個人的にはこのクオリティで行ってくれるのなら購入は続けるとは思うけど
食わず嫌いで批判する人多いからなぁ(泣)
ゾイド的には本家がアレなので、コトブキヤにはこれで頑張ってもらって
またゾイドを再開して欲しいところ。
HMMなデスザウラーは自分で作ったので、マッドサンダーが欲しいなぁ。
Zナイトでこの価格だからマッドサンダーの価格とか考えたくも無いけどさ(泣)
ついにゾイドファン待望(大嘘)のZナイトがコトブキヤから発売!
もともとゾイドファンからすると公式パチモンみたいな扱いのZナイトをコトブキヤがHMMゾイドを休止している今
わざわざ出すという事態にゾイドファンからは否定的な意見しか聞こえてこないわけだけど、
私的はそこまで否定的なわけでもなかったので割と前から購入を決めていたり。
何事も食わず嫌いは良くないよ、うん。
で、サクッとパチ組みしたのがコチラ。

う〜ん、悪くはないんじゃないかなぁ?
とりあえずはZナイト以外には見えない(笑)
元を知ってるとその別物っぷりな細さに違和感はあるけどね。
ちなみに正面からだとこんな感じ。

こうやって写真で見ると意外に腰周りはガッシリしてるなぁ。
実物を見るとウエストの細さも相まってかなりヒョロヒョロに見えるんだけど(笑)
ウエストをもうちょい太くして左右のスカートを倍ぐらい長くしてくれたら好みのプロポーションになりそう。



まぁ、正面さえ向かなければ細身で軽装の騎士型ロボといった感じ。
プロポーション的にはモーターヘッドとかかなり意識してるんだろうなぁ。
TOMYのゾイドやZナイトを知らない層が見たら普通に格好良いと感じるんじゃないだろうか?
ちなみにキットの仕様としてはスナップフィットで全く色を塗らなくてもこれぐらいの仕上がり。
盾とかこのままだとちょい寂しいけど、付属デカールを貼ればいろいろ情報量が増える。
デカール貼ってツヤ消し噴いて、軽く汚しを入れたらよい感じになりそう。
あと、これは組んでみないと分からないんだけど、コトブキヤのプラモなのにポロリが全然ない!!
これは私の感覚なんだけど、プラそのものが以前のよりかなり柔らかくなっており
スナップフィットの軸がしっかりと噛み合ってる感じがした。
以前のコトブキヤキットは硬いプラの軸をこれまた硬い軸受けに無理やり押し込んでたので
その反動で軸が飛びぬけてポロリしてたからねぇ。
このZナイトは作ってるときの感触が小さいMGみたいな感じでかなり作りやすかった。
とりあえず握り手がしっかりと武器を保持できるのがかなり高ポイント。
ちなみに構造はHGUCに近く、腹、肩、手首、太腿の接続がポリパーツで、首、肘、膝、足首がABS。
ボールジョイントは首と腹だけで、あとは軸関節というのも昨今のHGUCに近いかな。
かなりガンプラを研究して作られてるんじゃないかなぁ?
と言うわけで、コトブキヤプラモとしてはかなり出色のクオリティのキットだとは思うけど
問題は価格・・・これで定価7000円はちょっと高いよ、コトブキヤさん(泣)
TOMYのと比べると二回りほど小さいのに値段ほぼ倍だからねぇ・・・

まぁ、キットの性格が違うので一概には比較できんのだけどさ。
でも、これが3〜4000円ぐらいならワンチャンあったかもしれん。
シリーズは二弾が決まってて次はマリンカイザーなんだけど、今後どうなっていくんだろうね?
個人的にはこのクオリティで行ってくれるのなら購入は続けるとは思うけど
食わず嫌いで批判する人多いからなぁ(泣)
ゾイド的には本家がアレなので、コトブキヤにはこれで頑張ってもらって
またゾイドを再開して欲しいところ。
HMMなデスザウラーは自分で作ったので、マッドサンダーが欲しいなぁ。
Zナイトでこの価格だからマッドサンダーの価格とか考えたくも無いけどさ(泣)