最終日の三日目はホテルの朝食(これがまた美味かった)後すぐに出発。
立佞武多を見に高速に乗って五所川原に。
途中見た岩木山がなかなか雄大。
平地にぽつんと聳え立ってるのが面白いんだけど、どういう成り立ちでこの地形になったんだろう?
昼前に五所川原の立佞武多の館に到着。
立佞武多は初めて見たけどこれがまたデカい!
全高20mちょいということで、ちょうどMSがこれぐらいのサイズなんだよね。
こんなのがバーニア噴かして飛んできたら、そりゃ怖いよなぁ(笑)
館自体も立佞武多をそのまま格納し、展示と保管を同時にするための建物だからかなりデカい。
しかも壁面が開いて、中にある展示用通路が跳ね上がって出撃するとか、なかなか胸熱!
その様子も見てみたかったところだね。
ところで、なんでここにラブライブねぷたがあったんだろう?
帰りの飛行機まで微妙に時間があったので、ちょい足を伸ばして十三湖へ。
途中金木で太宰治記念館・・・はスルーして、金木駅舎内にある食堂?で昼食。
頼んだラーメンが思いの外量が多くて、腹が減ってたのに完食するのに苦労した。
十三湖は広大だったけど特に何があるわけでもなかったので、ひとしきり眺めた後青森市街へ。
そろそろ時間も乏しくなってたので、青森市街ではジェラートを食ったぐらい。
アニメイトとかもあったし、ヲタ的にはゆっくり回ってみたかったけど
今回の旅行の趣旨とはちょっと違ってたしね。
郊外で給油後、空港へ。
レンタカーを返却後、搭乗手続き。
行きとは違い、スムーズに搭乗手続き完了。
何故か出発ロビーのテレビで流れてたアルスラーン戦記を眺めてると出発の案内があったので搭乗口へ。
帰りもANAだったけど、ANAで緑ラインってのは珍しいね。
帰りは窓際の席だったので景色見放題・・・なんだけど、すでに暗くなりかけてた上に
曇だったので雲しか見えず。
でもその雲というか雲海が実に見事で、飛行機の高度があがると沈みゆく太陽が雲を照らす幻想的な光景が素晴らしかった。
無理だと分かっていてもこの上を歩いてみたいという気持ちにはなるなぁ(笑)
機内で軽く寝て起きる頃にはもう伊丹空港へのアプローチ中。
無事着陸し、ロビーで解散。
空港バスに乗って帰宅して、今回の旅行は無事終了。
2015年08月30日
2015年08月29日
青森旅行2日目
護衛艦の見学ができるということで、三沢を8:00に出発しむつ市大湊に移動。
この時多分10年ぶりぐらいに車を運転。
足先にちょっと力を入れるだけで60km/hが軽く出る車って怖ェェ(笑)
もうちょっと余裕持って運転できるかと思ってたけど、
自分でも肩に力が入りすぎてるのが分かるぐらいガチガチだった。
後ろを走っていた車の方、マジすいませんでした・・・
走ること2時間、10:00ごろに大湊基地に到着。
う〜ん、のどかだ・・・
軍港都市だけど呉や横須賀に比べるとかなり寂れてる感じ。
まぁ、数年前に仕事で行った舞鶴もこんな感じだったけど
やはりそもそもの立地条件の差は如何ともし難いよね。
護衛艦の見学は13:30ということで、それまでは資料館である北洋館を見学。
今の町の雰囲気からは想像できないけど、やはり北方海域の要港だったんだなぁと再認識。
艦これで私が所属してる警備府でもあるので感慨深かった。
当時の大湊がどんな感じだったのか見てみたかったなぁ・・・
昼食は大湊町内のラーメン屋で。
ワンタンメンが美味い上にボリューミーで安い!
大阪人的にはラーメンにはご飯が欲しいところだけど、必要ない分量だったよ。
そうこうしてるうちに時間になったので、大湊基地に戻ると結構な人だかりが。
総勢70人ぐらい居たらしく、普段に比べて多目だったとのこと。
慣れてない感じの若い自衛官に連れられて港の方に降りていくと、おぉ、意外に艦が多い。
大小6隻程度の護衛艦が停泊してて、その中の比較的大き目の艦に誘導された。
案内された艦は護衛艦「せとぎり」
せとぎりは四半世紀前に就役した旧式の護衛艦だけど
普段太平洋戦争当時の艦ばかり見てる私からすると、やはり近代艦だなぁという印象。
3500tらしいので、クラス的にはちょい大き目の駆逐艦クラスかな。
兵装は前甲板に主砲一門とアスロックのランチャー、両舷にハープーンとファランクスシステム、
後部にシースパローとヘリ甲板と多分標準的な構成。
魚雷発射管らしきものもあったけど、使ってるのかなぁ、あれ。
印象的だったのは、そこかしこに消火栓があったこと。
当然と言えば当然なんだけど、やはり戦闘を前提とした艦なんだなぁと再認識したよ。
模型的に有用そうな細部ディティールの写真を撮りまくってたら予定時間の一時間があっという間に経過。
案内してくれた自衛官の方々に感謝。
見学会が終わるとすでに15:00。
二日目の宿は十和田湖畔のホテルなので急いで出発。
途中奥入瀬渓谷を通ったけど、この道怖ェェ!
ただでさえ曇り空で薄暗い上に木々が生い茂ってトンネルみたいになってるから、道がかなり暗い。
しかも渓谷の道だから曲がりくねってて見通しがほぼナシ。
時速40kmに落としてても曲がり切れるか怪しい道だった。
まぁ、運転してたのは私じゃないが(笑)
途中下車して奥入瀬渓流を15分ほど散策。
すでに薄暗かったので写真ほど綺麗な感じじゃなかったけど
滝が暗い中で白く浮かび上がってて幻想的な雰囲気だった。
まぁ、それ以外は暗すぎてまともに写真も撮れない状況だったけど。
十和田湖畔のホテル(というか旅館)ではご当地物をふんだんに使った晩御飯でかなり満足。
温泉が微妙だったのと無線LANが部屋まで届いてないのはちょっとアレだったけど
料理で帳消しと言ったところかな?
山奥で特にすることもないので早めに就寝。
この時多分10年ぶりぐらいに車を運転。
足先にちょっと力を入れるだけで60km/hが軽く出る車って怖ェェ(笑)
もうちょっと余裕持って運転できるかと思ってたけど、
自分でも肩に力が入りすぎてるのが分かるぐらいガチガチだった。
後ろを走っていた車の方、マジすいませんでした・・・
走ること2時間、10:00ごろに大湊基地に到着。
う〜ん、のどかだ・・・
軍港都市だけど呉や横須賀に比べるとかなり寂れてる感じ。
まぁ、数年前に仕事で行った舞鶴もこんな感じだったけど
やはりそもそもの立地条件の差は如何ともし難いよね。
護衛艦の見学は13:30ということで、それまでは資料館である北洋館を見学。
今の町の雰囲気からは想像できないけど、やはり北方海域の要港だったんだなぁと再認識。
艦これで私が所属してる警備府でもあるので感慨深かった。
当時の大湊がどんな感じだったのか見てみたかったなぁ・・・
昼食は大湊町内のラーメン屋で。
ワンタンメンが美味い上にボリューミーで安い!
大阪人的にはラーメンにはご飯が欲しいところだけど、必要ない分量だったよ。
そうこうしてるうちに時間になったので、大湊基地に戻ると結構な人だかりが。
総勢70人ぐらい居たらしく、普段に比べて多目だったとのこと。
慣れてない感じの若い自衛官に連れられて港の方に降りていくと、おぉ、意外に艦が多い。
大小6隻程度の護衛艦が停泊してて、その中の比較的大き目の艦に誘導された。
案内された艦は護衛艦「せとぎり」
せとぎりは四半世紀前に就役した旧式の護衛艦だけど
普段太平洋戦争当時の艦ばかり見てる私からすると、やはり近代艦だなぁという印象。
3500tらしいので、クラス的にはちょい大き目の駆逐艦クラスかな。
兵装は前甲板に主砲一門とアスロックのランチャー、両舷にハープーンとファランクスシステム、
後部にシースパローとヘリ甲板と多分標準的な構成。
魚雷発射管らしきものもあったけど、使ってるのかなぁ、あれ。
印象的だったのは、そこかしこに消火栓があったこと。
当然と言えば当然なんだけど、やはり戦闘を前提とした艦なんだなぁと再認識したよ。
模型的に有用そうな細部ディティールの写真を撮りまくってたら予定時間の一時間があっという間に経過。
案内してくれた自衛官の方々に感謝。
見学会が終わるとすでに15:00。
二日目の宿は十和田湖畔のホテルなので急いで出発。
途中奥入瀬渓谷を通ったけど、この道怖ェェ!
ただでさえ曇り空で薄暗い上に木々が生い茂ってトンネルみたいになってるから、道がかなり暗い。
しかも渓谷の道だから曲がりくねってて見通しがほぼナシ。
時速40kmに落としてても曲がり切れるか怪しい道だった。
まぁ、運転してたのは私じゃないが(笑)
途中下車して奥入瀬渓流を15分ほど散策。
すでに薄暗かったので写真ほど綺麗な感じじゃなかったけど
滝が暗い中で白く浮かび上がってて幻想的な雰囲気だった。
まぁ、それ以外は暗すぎてまともに写真も撮れない状況だったけど。
十和田湖畔のホテル(というか旅館)ではご当地物をふんだんに使った晩御飯でかなり満足。
温泉が微妙だったのと無線LANが部屋まで届いてないのはちょっとアレだったけど
料理で帳消しと言ったところかな?
山奥で特にすることもないので早めに就寝。
2015年08月28日
青森旅行1日目
夏休みを利用して、8/28〜30で友人二人と青森旅行。
青森ってリンゴぐらいしか印象が無かったけど、三沢、大湊とミリタリ的に結構重要な土地でもあるので
その辺メインに回ってみようということで。
朝8:50伊丹発青森行きのANAに搭乗。
8:50発→7:50には空港に着いてた方がいい→7:50に空港着→7:50発という謎の脳内連想ゲームで
5:30起床、6:30の空港行きバスに乗ると言うスケジュールだったので眠い眠い。
久々の伊丹空港だけど変なゆるキャラができてた。
伊丹も一時は存続問題でゴタゴタしてたけど結構どうなったんだろうね、あれ。
出発時に友人の荷物からカッターナイフが出てきてちょっとした騒ぎになったけど
飛行機には無事乗れて定刻通り伊丹を出発。
そういや今回初めてプロペラ機乗ったけど結構楽しかった。
ジェット機に比べると狭いし音も大きいけど、飛行機に乗ってる感がより強かったからね。
ただ、席が通路側だったので景色をあまり楽しめなかったのが残念。
10:30ごろに青森空港到着。
気温が22度とかですでにかなり涼しい。
空港でレンタカーを借りて、初日の目的地である三沢に出発。
・・・の前に、青森市から北東にある浅虫温泉の鶴亀屋食堂で昼飯。
大間のマグロをふんだんに使ったマグロ丼が美味い!
浅虫温泉から国道4号→県道8号と概ね青い森鉄道と併走するルートで三沢入り。
道中の風景と青い森鉄道のローカルっぷりはかなり田舎だったけど、三沢はさすがに都会の雰囲気。
米軍基地があるせいか、メインストリートはちょっとアメリカンテイストも感じられる。
ひとまず町はスルーして三沢航空科学館へ。
三沢航空科学館は三沢市街からちょい離れたところにあって、館内はどちらかというと科学メイン。
大阪の市立科学館みたいな感じで科学実験を体感できるアトラクションがたくさんあって
子供連れのファミリー向けにいい感じだった。
ただ、入り口入ってすぐのところにあったリズムゲーム「アオモリズム」のインパクトが絶大だったが(笑)
攻撃してくる北海道に対してリズムゲームの要領(リズムはねぷた)で青森を操作して反撃するという謎過ぎる設定。
とりあえずyoutubeがあったのでこれ見てもらうのが一番早いけど
tps://www.youtube.com/watch?v=3S0izeKQrVk
なんでこのゲームがここにポツンと置かれているのか・・・
行った時には零戦21型の映画用プロップと十和田湖から引き上げられた一式双発高等練習機の実機も特別展示されてた。
屋外には自衛隊や米軍の歴代の航空機が展示。
航空科学館退館後、ちょっと時間に余裕があったので八戸まで足を延ばすも
特に用事があるわけでもなかったので特に何をするでもなく三沢にとんぼ返り。
ホテルにチェックインし、小休止の後ホテル近くのハンバーグ店にて夕食。
300gのハンバーグを頼んだら出てきたのが肉がギッチギチに詰まったハンバーグ。
美味しかったけどあの量は結構キツかった(笑)
夕食後は上着を持ってきてなかった(この時点で結構寒かった)友人の服を探すために
市街の中心にある雑貨店に行くことに。
雑貨店には中古ショップが入っており、フィギュアやプラモがかなり置いてあった。
ただ、残念ながら欲しいと思ったものや掘り出し物はナシ。ゾイドは一つも無かった(泣)
調べたら三沢には他にも模型店があるようだったけど、その時点で20:00過ぎてたので断念。
ホテルに戻ってぽんぽこを視聴したあと就寝。
青森ってリンゴぐらいしか印象が無かったけど、三沢、大湊とミリタリ的に結構重要な土地でもあるので
その辺メインに回ってみようということで。
朝8:50伊丹発青森行きのANAに搭乗。
8:50発→7:50には空港に着いてた方がいい→7:50に空港着→7:50発という謎の脳内連想ゲームで
5:30起床、6:30の空港行きバスに乗ると言うスケジュールだったので眠い眠い。
久々の伊丹空港だけど変なゆるキャラができてた。
伊丹も一時は存続問題でゴタゴタしてたけど結構どうなったんだろうね、あれ。
出発時に友人の荷物からカッターナイフが出てきてちょっとした騒ぎになったけど
飛行機には無事乗れて定刻通り伊丹を出発。
そういや今回初めてプロペラ機乗ったけど結構楽しかった。
ジェット機に比べると狭いし音も大きいけど、飛行機に乗ってる感がより強かったからね。
ただ、席が通路側だったので景色をあまり楽しめなかったのが残念。
10:30ごろに青森空港到着。
気温が22度とかですでにかなり涼しい。
空港でレンタカーを借りて、初日の目的地である三沢に出発。
・・・の前に、青森市から北東にある浅虫温泉の鶴亀屋食堂で昼飯。
大間のマグロをふんだんに使ったマグロ丼が美味い!
浅虫温泉から国道4号→県道8号と概ね青い森鉄道と併走するルートで三沢入り。
道中の風景と青い森鉄道のローカルっぷりはかなり田舎だったけど、三沢はさすがに都会の雰囲気。
米軍基地があるせいか、メインストリートはちょっとアメリカンテイストも感じられる。
ひとまず町はスルーして三沢航空科学館へ。
三沢航空科学館は三沢市街からちょい離れたところにあって、館内はどちらかというと科学メイン。
大阪の市立科学館みたいな感じで科学実験を体感できるアトラクションがたくさんあって
子供連れのファミリー向けにいい感じだった。
ただ、入り口入ってすぐのところにあったリズムゲーム「アオモリズム」のインパクトが絶大だったが(笑)
攻撃してくる北海道に対してリズムゲームの要領(リズムはねぷた)で青森を操作して反撃するという謎過ぎる設定。
とりあえずyoutubeがあったのでこれ見てもらうのが一番早いけど
tps://www.youtube.com/watch?v=3S0izeKQrVk
なんでこのゲームがここにポツンと置かれているのか・・・
行った時には零戦21型の映画用プロップと十和田湖から引き上げられた一式双発高等練習機の実機も特別展示されてた。
屋外には自衛隊や米軍の歴代の航空機が展示。
航空科学館退館後、ちょっと時間に余裕があったので八戸まで足を延ばすも
特に用事があるわけでもなかったので特に何をするでもなく三沢にとんぼ返り。
ホテルにチェックインし、小休止の後ホテル近くのハンバーグ店にて夕食。
300gのハンバーグを頼んだら出てきたのが肉がギッチギチに詰まったハンバーグ。
美味しかったけどあの量は結構キツかった(笑)
夕食後は上着を持ってきてなかった(この時点で結構寒かった)友人の服を探すために
市街の中心にある雑貨店に行くことに。
雑貨店には中古ショップが入っており、フィギュアやプラモがかなり置いてあった。
ただ、残念ながら欲しいと思ったものや掘り出し物はナシ。ゾイドは一つも無かった(泣)
調べたら三沢には他にも模型店があるようだったけど、その時点で20:00過ぎてたので断念。
ホテルに戻ってぽんぽこを視聴したあと就寝。
2015年08月26日
さぁ、みんな行こう!!(We-Go)
すごい久しぶり(ほぼ三ヶ月ぶり)に日記更新。
間のワンフェスについてはワンフェスへの道参照と言うことで
今回は8/23にメタルボックスで開催されたウィーゴパーティについて。
ウィーゴは正式にはメカトロウィーゴというシリーズ名で展開するオリジナルロボット。
設定では通学やレクリエーションに使われる子供用ロボットということになってて、1/35で8cm程度のお手軽サイズ。
元はレジンキットから始まり、千値練の完成品TOYを経て、
ついにはハセガワからプラキットまで出たと言う人気シリーズだったりする。
メタルボックスでもシリーズ展開当初からジワジワと人気が広がりだし、
プラキット発売後には有志が集まって独自にイベント開催まで企画される始末。
実は今回のイベントについてはメタルボックスさんは会場を貸していただけで
イベント運営については有志によるものだったり。
私はこの企画時はワンフェス前の修羅場真っ只中だったので横目で見てただけだったけど
何か気がつくと普通に参加する流れになってた(笑)
まぁ、何も言われんでも参加してただろうけど。
イベントは本当に盛況で、集まった作品は実に45体。
ワンフェスで開催されたウィーゴコンテストが100体ちょいだったらしいので結構スゴい数だったと思う。
親子連れで参加されてたお子さんもかなり楽しんでいたし、本当に良いイベントだった。
運営の皆さんお疲れさまでした。
イベントの様子については例によってメタルボックスのブログ参照で(笑)
で、私は自分の作品の解説をば。
まず一体目。
潜水仕様ウィーゴ「おーしゃんあろー」
元国有鉄道だった某大手鉄道会社が沿線のマリンスポーツ振興用に開発したという設定。
名前から分かる(関西人or鉄道ファン限定?)通り、元ネタは京都・大阪と南紀白浜を結ぶ特急くろしお。
ちょっと前まで「オーシャンアロー」の名前でスーパーくろしおが走ってたんだけど無くなっちゃったんだよね。
白浜=マリンスポーツという流れで、名前とカラーリングを拝借したというわけ。
機体としてはご覧のとおりウィーゴの後ろにハセガワ製「しんかい6500」をくっつけるというお手軽モデリング。
元々はウィーゴの背中に小さめのスクリューとタンクを付けるだけのつもりだったけど、それだと水中に潜れなさそうだったので
ウィーゴに一番なじみそうな「しんかい6500」をまるっとくっつけてみた。
「しんかい6500」は1/72スケールだけど気にしない方向で(笑)
あと、キットは2012年改修後のものだったけど、改修前の大型スクリューも入ってたので尾部にくっつけてみた。
スクリューガードが行方不明で付けてないけどね(泣)
ウィーゴとの接続は前の方のパネルラインで切り離して、そこにあった仕切り版にウィーゴの背面装甲?を接着してエポパテでラインを繋げる方向で。
背面装甲の接続ピンはそのままなのでウィーゴは切り離し可能。
水中ではウィーゴ内の操縦桿で子供自身が操縦してる風に見せかけて実は水上で大人が操作してるんだけど
万が一操縦系や燃料・循環系に問題が発生した場合はウィーゴのみを切り離して強制浮上させる仕組になってるという設定。
脛の後ろにタンクが付いてて緊急時には中のフロートが展開して浮上後の姿勢を安定させるという設定もあったりする。
普通のウィーゴだと前面ハッチが開いて乗降するんだけど、水中に潜る関係でそのハッチおよび頭部?の開閉は廃止し
頭頂部ハッチからの搭乗のみとしている。
なので機体内部には乗降用のハシゴがあり、組んだら見えないけどハシゴの後ろに緊急時用の空気ボンベやエアコンのダクトもあったり。
あと、地味なところで乗ってるのを女の子にするために腕を削り飛ばし男の子の腕を流用している。
誰も言及してくれなかったけどね(泣)
そして二体目、と言うかこっちが本命(笑)
ウィーゴパーティの話が出たときに真っ先に思いついたネタがコレだったんだけど、単体でコレ作っていってもただのアホなので
それなりの理由付けということで考え付いたのが、上記「おーしゃんあろー」のキャンペーンガールという設定。
なので名前は「おーちゃん」ということで(←あたまわるい)
いやまぁ、いくら設定考えてもアホなものはアホなんだが・・・
本体はアゾン製1/12ドール素体「ピコニーモ」
頭は同じくアゾンの「アサルトリリィ」シリーズの「石川葵」嬢の前髪&後頭部を複製したものに
「カスタムリリィ」シリーズのタイプAの顔とポニテを複製したものを組み合わせて作成。
高くついてる気もするけど、頭無しのドールが部屋に転がってるのも気分良くないのでね・・・
水着は素体にエポパテを直接盛り付け。
この水着をヘソ出しにするために「おーしゃんあろー」の前面がガラス張りになったというまことしやかな噂が・・・
バックパックはウィーゴの胴体の後ろ半分を切った貼ったしたもの。
初めは胴体全体を水着のように被せるつもりだったけど、上手く収まらなかったのでエポパテに頼ってしまった。
脚も脛から足首はブーツとしてまとめれたけど、もともとツインテール基部に使おうとしてた肩が小さすぎたので太腿を流用したものの
残った肩は使いどころが無かったのが残念。
頭はすっぽりはまってくれたのは助かった。
腕はツインテールとして頭から生やすのとマジックハンドで迷ったけど、そのままだと腕が寂しくなりそうだったのでマジックハンド案で。
何に使うのかは全く見当付かんけど(ヲイ)
グリップ部はコトブキヤMSGから流用。
ちょうどイベント会場に砂浜のジオラマがあったので、これ幸いと撮影。
自立できたらもうちょい見栄えの良い写真撮れたんだがなぁ・・・
ってな感じで二作品持ち込みだった。
他の方がみんな真面目に作ってきてる中、異彩を放ってて個人的には満足(笑)
まぁ、メタルボックスのディーラー参加組はネタ勝負なのが伝統なので問題なし!(なのか?)
さて、次はメタルボックスと関係ないところでゾイドと戦車の予定。
ワンフェスも仮申請が終わってボチボチ取り掛からないといけないんだけど、何だかんだと忙しいなぁ・・・自業自得だが(泣)
間のワンフェスについてはワンフェスへの道参照と言うことで
今回は8/23にメタルボックスで開催されたウィーゴパーティについて。
ウィーゴは正式にはメカトロウィーゴというシリーズ名で展開するオリジナルロボット。
設定では通学やレクリエーションに使われる子供用ロボットということになってて、1/35で8cm程度のお手軽サイズ。
元はレジンキットから始まり、千値練の完成品TOYを経て、
ついにはハセガワからプラキットまで出たと言う人気シリーズだったりする。
メタルボックスでもシリーズ展開当初からジワジワと人気が広がりだし、
プラキット発売後には有志が集まって独自にイベント開催まで企画される始末。
実は今回のイベントについてはメタルボックスさんは会場を貸していただけで
イベント運営については有志によるものだったり。
私はこの企画時はワンフェス前の修羅場真っ只中だったので横目で見てただけだったけど
何か気がつくと普通に参加する流れになってた(笑)
まぁ、何も言われんでも参加してただろうけど。
イベントは本当に盛況で、集まった作品は実に45体。
ワンフェスで開催されたウィーゴコンテストが100体ちょいだったらしいので結構スゴい数だったと思う。
親子連れで参加されてたお子さんもかなり楽しんでいたし、本当に良いイベントだった。
運営の皆さんお疲れさまでした。
イベントの様子については例によってメタルボックスのブログ参照で(笑)
で、私は自分の作品の解説をば。
まず一体目。
潜水仕様ウィーゴ「おーしゃんあろー」
元国有鉄道だった某大手鉄道会社が沿線のマリンスポーツ振興用に開発したという設定。
名前から分かる(関西人or鉄道ファン限定?)通り、元ネタは京都・大阪と南紀白浜を結ぶ特急くろしお。
ちょっと前まで「オーシャンアロー」の名前でスーパーくろしおが走ってたんだけど無くなっちゃったんだよね。
白浜=マリンスポーツという流れで、名前とカラーリングを拝借したというわけ。
機体としてはご覧のとおりウィーゴの後ろにハセガワ製「しんかい6500」をくっつけるというお手軽モデリング。
元々はウィーゴの背中に小さめのスクリューとタンクを付けるだけのつもりだったけど、それだと水中に潜れなさそうだったので
ウィーゴに一番なじみそうな「しんかい6500」をまるっとくっつけてみた。
「しんかい6500」は1/72スケールだけど気にしない方向で(笑)
あと、キットは2012年改修後のものだったけど、改修前の大型スクリューも入ってたので尾部にくっつけてみた。
スクリューガードが行方不明で付けてないけどね(泣)
ウィーゴとの接続は前の方のパネルラインで切り離して、そこにあった仕切り版にウィーゴの背面装甲?を接着してエポパテでラインを繋げる方向で。
背面装甲の接続ピンはそのままなのでウィーゴは切り離し可能。
水中ではウィーゴ内の操縦桿で子供自身が操縦してる風に見せかけて実は水上で大人が操作してるんだけど
万が一操縦系や燃料・循環系に問題が発生した場合はウィーゴのみを切り離して強制浮上させる仕組になってるという設定。
脛の後ろにタンクが付いてて緊急時には中のフロートが展開して浮上後の姿勢を安定させるという設定もあったりする。
普通のウィーゴだと前面ハッチが開いて乗降するんだけど、水中に潜る関係でそのハッチおよび頭部?の開閉は廃止し
頭頂部ハッチからの搭乗のみとしている。
なので機体内部には乗降用のハシゴがあり、組んだら見えないけどハシゴの後ろに緊急時用の空気ボンベやエアコンのダクトもあったり。
あと、地味なところで乗ってるのを女の子にするために腕を削り飛ばし男の子の腕を流用している。
誰も言及してくれなかったけどね(泣)
そして二体目、と言うかこっちが本命(笑)
ウィーゴパーティの話が出たときに真っ先に思いついたネタがコレだったんだけど、単体でコレ作っていってもただのアホなので
それなりの理由付けということで考え付いたのが、上記「おーしゃんあろー」のキャンペーンガールという設定。
なので名前は「おーちゃん」ということで(←あたまわるい)
いやまぁ、いくら設定考えてもアホなものはアホなんだが・・・
本体はアゾン製1/12ドール素体「ピコニーモ」
頭は同じくアゾンの「アサルトリリィ」シリーズの「石川葵」嬢の前髪&後頭部を複製したものに
「カスタムリリィ」シリーズのタイプAの顔とポニテを複製したものを組み合わせて作成。
高くついてる気もするけど、頭無しのドールが部屋に転がってるのも気分良くないのでね・・・
水着は素体にエポパテを直接盛り付け。
この水着をヘソ出しにするために「おーしゃんあろー」の前面がガラス張りになったというまことしやかな噂が・・・
バックパックはウィーゴの胴体の後ろ半分を切った貼ったしたもの。
初めは胴体全体を水着のように被せるつもりだったけど、上手く収まらなかったのでエポパテに頼ってしまった。
脚も脛から足首はブーツとしてまとめれたけど、もともとツインテール基部に使おうとしてた肩が小さすぎたので太腿を流用したものの
残った肩は使いどころが無かったのが残念。
頭はすっぽりはまってくれたのは助かった。
腕はツインテールとして頭から生やすのとマジックハンドで迷ったけど、そのままだと腕が寂しくなりそうだったのでマジックハンド案で。
何に使うのかは全く見当付かんけど(ヲイ)
グリップ部はコトブキヤMSGから流用。
ちょうどイベント会場に砂浜のジオラマがあったので、これ幸いと撮影。
自立できたらもうちょい見栄えの良い写真撮れたんだがなぁ・・・
ってな感じで二作品持ち込みだった。
他の方がみんな真面目に作ってきてる中、異彩を放ってて個人的には満足(笑)
まぁ、メタルボックスのディーラー参加組はネタ勝負なのが伝統なので問題なし!(なのか?)
さて、次はメタルボックスと関係ないところでゾイドと戦車の予定。
ワンフェスも仮申請が終わってボチボチ取り掛からないといけないんだけど、何だかんだと忙しいなぁ・・・自業自得だが(泣)